記事「万葉集」 の 検索結果 7732 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その1141)今回は、852番歌を訓む。「後(のち)に追(お)ひて梅の歌に和(こた)ふる四首」の四首目。本歌には、3句〜5句についての異伝が「一云」として記されている。写本の異同は、本文にはないが、その異伝の中に..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1040)今回は、851番歌を訓む。「後(のち)に追(お)ひて梅の歌に和(こた)ふる四首」の三首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 和我夜度尓 左加里尓散家留 宇梅能波奈 知流倍久奈..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1139)今回は、850番歌を訓む。「後(のち)に追(お)ひて梅の歌に和(こた)ふる四首」の二首目。 写本の異同は、2句二字目<婆>と4句三字目<左>にある。2句二字目・4句三字目..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1138)今回は、849番歌を訓む。題詞に「後追和梅歌四首」とあって、本歌〜852番歌の四首は、「後(のち)に追(お)ひて梅の歌に和(こた)ふる四首」ということで、「梅花歌卅二首」が詠まれた宴の果てて後に、そ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1137)今回は、848番歌を訓む。「員外思故郷歌兩首」の二首目。前歌とセットになっている歌で、切実な望郷の思いを詠んだもの。作者は大伴旅人と思われる。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 久毛..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1136)今回は、847番歌を訓む。題詞に「員外思故郷歌兩首(員外(ゐんぐわい)、故郷(こきやう)を思ふ歌兩首)」とあり、本歌と次の848番歌の二首は望郷の歌であるが、「員外」の意味については諸説がある。契沖..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その36の2)ー今回は前回の閑話休題の続きで、稲岡耕二「巻五の論」の第一章序論・三「梅花歌の筆録」の引用を続けたい。 ところで、梅花歌群の表記に、注目すべき徴証が全くみられないか、と考えた場合に、いくつかの..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題(その36の1)ー前回まで、「梅花歌卅二首」を訓んできたが、今回は閑話休題として、この歌群に関する研究論文についての紹介を行うとともに、万葉仮名の用字に関わる問題として「筆録者の問題」について述べてみたい。 まず..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1135)今回は、846番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の最後の三十二首目。作者は「小野氏淡理(をのしのたもり)」。阿蘇『萬葉集全歌講義』に「小野氏淡理(たもり) 天平十九年正月に、正六位上より従五位下に叙せられ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1134)今回は、845番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の三十一首目。作者は「筑前掾(つくしのみちのくちのじよう)門氏石足(もんしのいはたり)」。阿蘇『萬葉集全歌講義』に「筑前掾門氏石足 筑前掾は、筑前国庁の三等..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1133)今回は、844番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の三十首目。作者は「小野氏國堅(をのしのくにかた)」。阿蘇『萬葉集全歌講義』に「小野朝臣国堅。国方、国賢とも書く。天平九年十二月から、同十八年十一月まで、多..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1132)今回は、843番歌を訓む。「梅花歌卅二首」の二十九首目。作者は「土師氏御道(はじしのおみち)」。阿蘇『萬葉集全歌講義』に「水道とも。姓は宿袮。字は志婢麻呂。巻四・五五七・五五八に、筑紫から上京途中の..