記事「万葉集」 の 検索結果 7737 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その463)今回は290番歌を訓む。前歌の題詞に「間人宿祢大浦初月歌二首」とあり、間人宿祢(はしひとのすくね)大浦(おほうら)が「初月」を詠んだものということになるが、歌の内容は夜更けに出る月を詠っていることか..
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『万葉集』を訓(よ)む(その462)「新年、明けましておめでとうございます。本ブログ、今日から再開致します。今年もどうぞ宜しくお願い致します。」 今回は289番歌を訓む。題詞に「間人宿祢大浦初月歌二首」とあるので、本歌と次歌(2..
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お正月向けの和歌『万葉集』新年あけましておめでとうございます。 新年最初の更新になります今回は、新年にふさわしい和歌を 『万葉集』の中から、ピックアップしていきましょう。 ■新しき 年の初めに 豊(と..
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『万葉集』を訓(よ)む(その461)今回は288番歌を訓む。題詞に「穂積朝臣老歌一首」とあって、作者は穂積朝臣(ほづみのあそみ)老(おゆ)である。「穂積朝臣老」については、阿蘇『萬葉集全歌講義』が簡潔に述べているのでそれを記しておくと..
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『万葉集』を訓(よ)む(その460)今回は287番歌を訓む。題詞に「幸志賀時石上卿作歌一首 [名闕]」とある。この題詞については、「志賀(しが)に幸(いでま)しし時」とは何時の行幸をさすのか、また「名(な)闕(か)けたり」とされる「石..
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『万葉集』を訓(よ)む(その459)今回は286番歌を訓む。題詞に「春日蔵首老即和歌一首」とあり、丹比真人(たぢひのまひと)笠麻呂(かさまろ)の前歌(285)に対して、春日(かすがの)蔵首(くらのおびと)老(おゆ)が即座に応えた歌であ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その458)今回は285番歌を訓む。題詞に「丹比真人笠麻呂徃紀伊國超勢能山時作歌一首」とあって、丹比真人(たぢひのまひと)笠麻呂(かさまろ)が紀伊國(きのくに)に行って「せの山」を越えた時に作った歌であることが..
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『万葉集』を訓(よ)む(その457)今回は284番歌を訓む。題詞に「春日蔵首老歌一首」とあって、前々歌282番歌と同じく、作者は春日(かすがの)蔵首(くらのおびと)老(おゆ)である。 焼津邊 吾去鹿齒 駿河奈流 阿倍乃市道尓..
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『万葉集』を訓(よ)む(その456)今回は283番歌を訓む。題詞に「高市連黒人歌一首」とあり、高市連黒人の作であり、例によって旅の歌である。 写本に異同は無く、原文は次の通り。 墨吉乃 得名津尓立而 見渡者 六兒乃泊従 出..
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『万葉集』を訓(よ)む(その455)今回は282番歌を訓む。題詞に「春日蔵首老歌一首」とあって、作者は春日(かすがの)蔵首(くらのおびと)老(おゆ)である。春日蔵首老は56・62番歌の作者として既出。蔵首(くらのおびと)は姓(かばね)..
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『万葉集』を訓(よ)む(その454)今回は281番歌を訓む。題詞に「黒人妻答歌一首」とあって、280番歌 (以下、「前歌」という)の黒人の「帰りを促す歌」に対して黒人の妻がそれに答えて詠ったものである。写本に異同はなく、原文は次の通り..
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『万葉集』を訓(よ)む(その453)今回は280番歌を訓む。「高市連黒人歌二首」の二首目。写本に異同はなく、原文は次の通り。 去来兒等 倭部早 白菅乃 真野乃榛原 手折而将歸 1句「去来兒等」は「去来(いざ)兒等(こど..