記事「万葉集」 の 検索結果 7738 件
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20-4378月日(つくひ)やは 過(す)ぐは行けども 母父が 玉の姿は 忘れせなふも月日(つくひ)やは 過(す)ぐは行けども 母父が 玉の姿は 忘れせなふも 都久比夜波 須具波由氣等毛 阿母志々可 多麻乃須我多波 和須例西奈布母
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20-4377母刀自(あもとじ)も 玉にもがもや 戴きて みづらの中に 合(あ)へ巻かまくも母刀自(あもとじ)も 玉にもがもや 戴きて みづらの中に 合(あ)へ巻かまくも 阿母刀自母 多麻尓母賀母夜 伊多太伎弖 美都良乃奈可尓 阿敝麻可麻久母
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20-4376旅行きに 行くと知らずて 母父(あもしし)に 言申(ことまを)さずて 今ぞ悔しけ旅行きに 行くと知らずて 母父(あもしし)に 言申(ことまを)さずて 今ぞ悔しけ 多妣由岐尓 由久等之良受弖 阿母志々尓 己等麻乎佐受弖 伊麻叙久夜之氣
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20-4375松の木(け)の 並みたる見れば 家人(いはびと)の 我れを見送ると 立たりしもころ松の木(け)の 並みたる見れば 家人(いはびと)の 我れを見送ると 立たりしもころ 麻都能氣乃 奈美多流美礼波 伊波妣等乃 和例乎美於久流等 多々理之母己呂
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20-4374天地(あめつち)の 神を祈りて 猟矢貫(さつやぬ)き 筑紫(つくし)の島を 指して行く我れは天地(あめつち)の 神を祈りて 猟矢貫(さつやぬ)き 筑紫(つくし)の島を 指して行く我れは 阿米都知乃 可美乎伊乃里弖 佐都夜奴伎 都久之乃之麻乎 佐之弖伊久和例波
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20-4373今日よりは 返り見なくて 大君の 醜(しこ)の御楯(みたて)と 出で立つ我れは今日よりは 返り見なくて 大君の 醜(しこ)の御楯(みたて)と 出で立つ我れは 祁布与利波 可敝里見奈久弖 意富伎美乃 之許乃美多弖等 伊□多都和例波
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20-4372足柄の み坂給(さかたま)はり 返り見ず 我(あ)れは越(く)え行く 荒し夫(を)も 立しやはばかる 不破(ふは)の関 越えて我(わ)は行く 馬(むま)の爪 筑紫(つくし)の崎に 留(ち)まり居て 我(あ)れは斎(いは)はむ 諸々は 幸(さけ)くと申(まを)す 帰り来までに足柄の み坂給(さかたま)はり 返り見ず 我(あ)れは越(く)え行く 荒し夫(を)も 立しやはばかる 不破(ふは)の関 越えて我(わ)は行く 馬(むま)の爪 筑紫(つくし)の崎に 留(ち)まり居て 我..
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20-4371橘の 下吹く風の かぐはしき 筑波(つくは)の山を 恋ひずあらめかも橘の 下吹く風の かぐはしき 筑波(つくは)の山を 恋ひずあらめかも 多知波奈乃 之多布久可是乃 可具波志伎 都久波能夜麻乎 古比須安良米可毛
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20-4370霰降り 鹿島の神を 祈りつつ 皇御軍(すめらみくさ)に 我れは来(き)にしを霰降り 鹿島の神を 祈りつつ 皇御軍(すめらみくさ)に 我れは来(き)にしを 阿良例布理 可志麻能可美乎 伊能利都々 須米良美久佐尓 和例波伎尓之乎
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20-4369筑波嶺(つくはね)の さ百合(ゆる)の花の 夜床(ゆとこ)にも 愛(かな)しけ妹ぞ 昼も愛しけ筑波嶺(つくはね)の さ百合(ゆる)の花の 夜床(ゆとこ)にも 愛(かな)しけ妹ぞ 昼も愛しけ 都久波祢乃 佐由流能波奈能 由等許尓母 可奈之家伊母曽 比留毛可奈之祁
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20-4368久慈川は 幸(さけ)くあり待て 潮船に ま楫しじ貫き 我は帰り来む久慈川は 幸(さけ)くあり待て 潮船に ま楫しじ貫き 我は帰り来む 久自我波々 佐氣久阿利麻弖 志富夫祢尓 麻可知之自奴伎 和波可敝里許牟
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20-4367我(あ)が面(もて)の 忘れもしだは 筑波嶺(つくはね)を 振り放け見つつ 妹は偲(しぬ)はね我(あ)が面(もて)の 忘れもしだは 筑波嶺(つくはね)を 振り放け見つつ 妹は偲(しぬ)はね 阿我母弖能 和須例母之太波 都久波尼乎 布利佐氣美都々 伊母波之奴波尼