記事「万葉集」 の 検索結果 7738 件
-
20-4366常陸指(ひたちさ)し 行(ゆ)かむ雁(かり)もが 我(あ)が恋を 記して付けて 妹に知らせむ常陸指(ひたちさ)し 行(ゆ)かむ雁(かり)もが 我(あ)が恋を 記して付けて 妹に知らせむ 比多知散思 由可牟加里母我 阿我古比乎 志留志弖都祁弖 伊母尓志良世牟
-
20-4365押し照るや 難波の津ゆり 船装ひ 我(あ)れは漕ぎぬと 妹に告ぎこそ押し照るや 難波の津ゆり 船装ひ 我(あ)れは漕ぎぬと 妹に告ぎこそ 於之弖流夜 奈尓波能都由利 布奈与曽比 阿例波許藝奴等 伊母尓都岐許曽
-
20-4364防人(さきむり)に 立たむ騒きに 家の妹(いむ)が 業(な)るべきことを 言はず来(き)ぬかも防人(さきむり)に 立たむ騒きに 家の妹(いむ)が 業(な)るべきことを 言はず来(き)ぬかも 佐伎牟理尓 多々牟佐和伎尓 伊敝能伊牟何 奈流弊伎己等乎 伊波須伎奴可母
-
20-4363難波津に 御船下ろ据(す)ゑ 八十楫貫(やそかぬ)き 今は漕ぎぬと 妹に告げこそ難波津に 御船下ろ据(す)ゑ 八十楫貫(やそかぬ)き 今は漕ぎぬと 妹に告げこそ 奈尓波都尓 美布祢於呂須恵 夜蘇加奴伎 伊麻波許伎奴等 伊母尓都氣許曽
-
20-4359筑紫辺(つくしへ)に 舳向(へむ)かる船の いつしかも 仕へまつりて 国に舳向かも筑紫辺(つくしへ)に 舳向(へむ)かる船の いつしかも 仕へまつりて 国に舳向かも 都久之閇尓 敝牟加流布祢乃 伊都之加毛 都加敝麻都里弖 久尓々閇牟可毛
-
20-4358大君の 命畏(みことかしこ)み 出(い)で来れば 我(わ)の取り付きて 言ひし子なはも大君の 命畏(みことかしこ)み 出(い)で来れば 我(わ)の取り付きて 言ひし子なはも 於保伎美乃 美許等加志古美 伊弖久礼婆 和努等里都伎弖 伊比之古奈波毛
-
20-4357葦垣(あしかき)の 隈処(くまと)に立ちて 我妹子が 袖もしほほに 泣きしぞ思はゆ葦垣(あしかき)の 隈処(くまと)に立ちて 我妹子が 袖もしほほに 泣きしぞ思はゆ 阿之可伎能 久麻刀尓多知弖 和藝毛古我 蘇弖母志保々尓 奈伎志曽母波由
-
20-4356我が母の 袖もち撫でて 我がからに 泣きし心を 忘らえのかも我が母の 袖もち撫でて 我がからに 泣きし心を 忘らえのかも 和我波々能 蘇弖母知奈弖□ 和我可良尓 奈伎之許己呂乎 和須良延努可毛
-
20-4355よそにのみ 見てや渡らも 難波潟(なにはがた) 雲居に見ゆる 島ならなくによそにのみ 見てや渡らも 難波潟(なにはがた) 雲居に見ゆる 島ならなくに 阿之可伎能 久麻刀尓多知弖 和藝毛古我 蘇弖母志保々尓 奈伎志曽母波由
-
20-4354たちこもの 立ちの騒きに 相見てし 妹が心は 忘れせぬかもたちこもの 立ちの騒きに 相見てし 妹が心は 忘れせぬかも 多知許毛乃 多知乃佐和伎尓 阿比美弖之 伊母加己々呂波 和須礼世奴可母
-
20-4353家風(いへかぜ)は 日に日に吹けど 我妹子が 家言持(いへごとも)ちて 来る人もなし家風(いへかぜ)は 日に日に吹けど 我妹子が 家言持(いへごとも)ちて 来る人もなし 伊倍加是波 比尓々々布氣等 和伎母古賀 伊倍其登母遅弖 久流比等母奈之
-
20-4352道の辺(へ)の 茨(うまら)のうれに 延(は)ほ豆の からまる君を はかれか行かむ道の辺(へ)の 茨(うまら)のうれに 延(は)ほ豆の からまる君を はかれか行かむ 美知乃倍乃 宇万良能宇礼尓 波保麻米乃 可良麻流伎美乎 波可礼加由加牟