記事「万葉集」 の 検索結果 7671 件
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19-4273天地と 相栄えむと 大宮を 仕へまつれば 貴く嬉しき天地と 相栄えむと 大宮を 仕へまつれば 貴く嬉しき 天地与 相左可延牟等 大宮乎 都可倍麻都礼婆 貴久宇礼之伎 千葉でも大雪 雪だるま
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19-4272天地(あめつち)に 足らはし照りて 我が大君 敷きませばかも 楽しき小里(をさと)天地(あめつち)に 足らはし照りて 我が大君 敷きませばかも 楽しき小里(をさと) 天地尓 足之照而 吾大皇 之伎座婆可母 樂伎小里
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19-4271松蔭の 清き浜辺に 玉敷かば 君来まさむか 清き浜辺に松蔭の 清き浜辺に 玉敷かば 君来まさむか 清き浜辺に 松影乃 清濱邊尓 玉敷者 君伎麻佐牟可 清濱邊尓
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19-4270葎延(むぐらは)ふ 賎(いや)しき宿も 大君の 座(ま)さむと知らば 玉敷かましを葎延(むぐらは)ふ 賎(いや)しき宿も 大君の 座(ま)さむと知らば 玉敷かましを 牟具良波布 伊也之伎屋戸母 大皇之 座牟等知者 玉之可麻思乎
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19-4269よそのみに 見ればありしを 今日見ては 年に忘れず 思ほえむかもよそのみに 見ればありしを 今日見ては 年に忘れず 思ほえむかも 余曽能未尓 見者有之乎 今日見者 年尓不忘 所念可母
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19-4268この里は 継ぎて霜や置く 夏の野に 我が見し草は もみちたりけりこの里は 継ぎて霜や置く 夏の野に 我が見し草は もみちたりけり 此里者 継而霜哉置 夏野尓 吾見之草波 毛美知多里家利 SNSでおいしい食べ物、シャケフレーク
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19-4267天皇(すめろき)の 御代万代(みよよろづよ)に かくしこそ 見(め)し明きらめめ 立つ年の端(は)に天皇(すめろき)の 御代万代(みよよろづよ)に かくしこそ 見(め)し明きらめめ 立つ年の端(は)に 須賣呂伎能 御代万代尓 如是許曽 見為安伎良目米 立年之葉尓 私見 母の煮..
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19-4266あしひきの 八つ峰(を)の上の 栂(つが)の木のあしひきの 八つ峰(を)の上の 栂(つが)の木の いや継ぎ継ぎに 松が根の 絶ゆることなく あをによし 奈良の都に 万代(よろづよ)に 国知らさむと やすみしし 我が大君の 神(かむ)ながら 思ほしめ..
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19-4265四つの船 早帰り来(こ)と しらか付け 我が裳の裾に 斎ひて待たむ四つの船 早帰り来(こ)と しらか付け 我が裳の裾に 斎ひて待たむ 四舶 早還来等 白香著 朕裳裙尓 鎮而将待 私見 かんぎたんさん、布施弁天を東海寺といっぱつで教えてくれた。ご近所な..
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19-4264そらみつ 大和の国は 水の上は 地行(つちゆ)くごとくそらみつ 大和の国は 水の上は 地行(つちゆ)くごとく 船の上は 床(とこ)に居(を)るごと 大神の 斎(いは)へる国ぞ 四つの船 船の舳並(へなら)べ 平(たひら)けく 早渡り来て 返り言 奏(まを..
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19-4263櫛も見じ 屋内(やぬち)も掃かじ 草枕 旅行く君を 斎(いは)ふと思ひて櫛も見じ 屋内(やぬち)も掃かじ 草枕 旅行く君を 斎(いは)ふと思ひて 梳毛見自 屋中毛波可自 久左麻久良 多婢由久伎美乎 伊波布等毛比□
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19-4262唐国(からくに)に 行き足らはして 帰り来む ますら健男(たけを)に 御酒奉(みきたてまつ)る唐国(からくに)に 行き足らはして 帰り来む ますら健男(たけを)に 御酒奉(みきたてまつ)る 韓國尓 由伎多良波之□ 可敝里許牟 麻須良多家乎尓 美伎多弖麻都流