記事「万葉集」 の 検索結果 7708 件
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18-4083阿尾(あを)の浦に 寄する白波 いや増しに 立ちしき寄せ来(く) 東風(あゆ)をいたみかも阿尾(あを)の浦に 寄する白波 いや増しに 立ちしき寄せ来(く) 東風(あゆ)をいたみかも 安乎能宇良尓 餘須流之良奈美 伊夜末之尓 多知之伎与世久 安由乎伊多美可聞
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18-4092霍公鳥 いとねたけくは 橘の 花散る時に 来鳴き響(とよ)むる霍公鳥 いとねたけくは 橘の 花散る時に 来鳴き響(とよ)むる 保登等藝須 伊登祢多家口波 橘乃 播奈治流等吉尓 伎奈吉登余牟流
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18-4091ゆくへなく ありわたるとも 霍公鳥 鳴きし渡らば かくや偲はむゆくへなく ありわたるとも 霍公鳥 鳴きし渡らば かくや偲はむ 由久敝奈久 安里和多流登毛 保等登藝須 奈枳之和多良婆 可久夜思努波牟
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18-4090卯の花の ともにし鳴けば 霍公鳥 いやめづらしも 名告り鳴くなへ卯の花の ともにし鳴けば 霍公鳥 いやめづらしも 名告り鳴くなへ 宇能花能 登聞尓之奈氣婆 保等登藝須 伊夜米豆良之毛 名能里奈久奈倍
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18-4089高御倉(たかみくら) 天(あま)の日継(ひつぎ)と すめろきの 神の命(みこと)の 聞こしをす 国のまほらに 山をしも さはに多みと 百鳥(ももとり)の 来居(きゐ)て鳴く声 春されば 聞きのかなしも いづれをか 別(わ)きて偲(しの)はむ 卯の花の 咲く月立てば めづらしく 鳴く霍公鳥 あやめぐさ 玉貫くまでに 昼暮らし 夜わたし聞けど 聞くごとに 心つごきて うち嘆き あはれの鳥と 言はぬ時なし高御倉(たかみくら) 天(あま)の日継(ひつぎ)と すめろきの 神の命(みこと)の 聞こしをす 国のまほらに 山をしも さはに多みと 百鳥(ももとり)の 来居(きゐ)て鳴く声 春されば 聞きのかなしも..
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18-4088さ百合花 ゆりも逢はむと 思へこそ 今のまさかも うるはしみすれさ百合花 ゆりも逢はむと 思へこそ 今のまさかも うるはしみすれ 由理婆奈 由里毛安波牟等 於毛倍許曽 伊末能麻左可母 宇流波之美須礼
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18-4087灯火(ともしび)の 光りに見ゆる さ百合花(ゆりばな) ゆりも逢はむと 思ひそめてき灯火(ともしび)の 光りに見ゆる さ百合花(ゆりばな) ゆりも逢はむと 思ひそめてき 等毛之火能 比可里尓見由流 左由理婆奈 由利毛安波牟等 於母比曽米弖伎
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18-4086油火(あぶらひ)の 光りに見ゆる 吾がかづら さ百合の花の 笑まはしきかも油火(あぶらひ)の 光りに見ゆる 吾がかづら さ百合の花の 笑まはしきかも 安夫良火乃 比可里尓見由流 和我可豆良 佐由利能波奈能 恵麻波之伎香母
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18-4085焼太刀(やきたち)を 砺波(となみ)の関に 明日よりは 守部遣(もりへや)り添(そ)へ 君を留めむ焼太刀(やきたち)を 砺波(となみ)の関に 明日よりは 守部遣(もりへや)り添(そ)へ 君を留めむ 夜伎多知乎 刀奈美能勢伎尓 安須欲里波 毛利敝夜里蘇倍 伎美乎等登米牟
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18-4084暁(あかとき)に 名告(なの)り鳴くなる 霍公鳥 いやめづらしく 思ほゆるかも暁(あかとき)に 名告(なの)り鳴くなる 霍公鳥 いやめづらしく 思ほゆるかも 安可登吉尓 名能里奈久奈流 保登等藝須 伊夜米豆良之久 於毛保由流香母
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18-4083常の恋 いまだやまぬに 都より 馬に恋来(こいこ)ば 担(にな)ひあへむかも常の恋 いまだやまぬに 都より 馬に恋来(こいこ)ば 担(にな)ひあへむかも 都祢乃孤悲 伊麻太夜麻奴尓 美夜古欲里 宇麻尓古非許婆 尓奈比安倍牟可母
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18-4082天離る 鄙(ひな)の奴(やつこ)に 天人(あめひと)し かく恋すらば 生ける験(しるし)あり天離る 鄙(ひな)の奴(やつこ)に 天人(あめひと)し かく恋すらば 生ける験(しるし)あり 安万射可流 比奈能夜都故尓 安米比度之 可久古非須良波 伊家流思留事安里