記事「伝説」 の 検索結果 2057 件
-
淡河城南付城 神戸市北区中国・毛利攻めの軍議の決裂に織田信長に背いて毛利に付いた東播磨の別所長治が三木城に籠城した三木合戦の、兵糧輸送経路の一つに花隈城(伊丹城:荒木村重が神戸・花隈城に居て織田方に背いた)-淡河城-三木城へ..
-
廃寺:安養寺と伊都伎神社 丹波市山南町丹波市山南町小川地区から和田地区に向かう県道86号線が加古川(旧佐治川)に架かる(梶村)の船戸橋を渡ると正面の尾根先に岩尾城を望む。梶の旦那寺(菩提寺)である金峰山也足寺(曹洞宗)へは橋を渡り下った先..
-
蘇洞門 若狭:小浜市若狭フィッシャーマンズ・ワーフは小浜城や小浜市内の歴史散歩に数回訪れ・一度は食事を兼ねて立ち寄ったが今回は地区内の日帰りバス旅行で、若狭フィッシャーマンズ・ワーフ前から蘇洞門めぐり遊覧船出航待の間に以..
-
十三人塚 丹波全国的に分布する十三xx塚は本来:初七日から三十三回忌・其々に審理を行う不動・釈迦・文殊…虚空蔵に至り、裁判官の役目を務める十三仏に由来するとされるが、塚に残される伝承は様々で数も13に限定されてはい..
-
朝寝の森 丹波市山南町丹波市内にも”丹波のむかしばなし”伝承地が点在する。丹波市山南町に「朝寝の森」の小字がのこる場所がある。R175号線と県道86号に挟まれて山南農協があり西の県道を挟んで今は更地となっているがスーパー○..
-
金の椎の実 福知山市民話に「鶴の恩返し」がありますね。そして花札でもないでしょうが、木に止まり、巣造りをする…吉兆として喜ばれる”鶴”が森にいて木にとまる?…鶴とコウノトリを「とり違えた!!?」…おかしな話も多いですね。..
-
茗荷谷城 綾部市七百石町小坂城の東麓を京都縦貫自動車道(綾部宮津道路)が走る。小坂城からは登路を引き返さず、自動車走行の車騒音を聞きながら北東側へ直接降る短い枝尾根筋から谷を降り、自動車道工事専用道を兼ねた作業林道?の終点に..
-
勝連城 沖縄勝連城は沖縄中部東海岸の北は金武湾 ・南は中城湾に面した勝連半島(与勝半島)の南の付け根付近にある。傾斜の急な独立丘陵上に在り最高地点(標高約97m)の一の郭(主郭)からの周囲360度の素晴らしい眺望..
-
後谷城:二人の赤井忠家標高僅か95mが日本列島を南北に分ける日本一低い谷中分水界「水分れ」は加古川水系が瀬戸内・竹田川の由良川水系は日本海に流れ出る。山間に挟まれた丹波市付近の流域低地帯を氷上回廊と呼ばれるが・春には加古川..
-
船井神社・文覚池 南丹三俣川を挟んで西田城・刑部城を訪ね車をデポした近く:住吉神社から望む北広瀬城に向かった。更に道なりに進んで同じ筏守山山系?の西北端にある城山(新庄城<船枝城>)へ進むが桂川沿いの西麓からの..
-
伝説:柏原八幡の弁天社 Ⅰ 丹波市柏原町加古川(旧佐治川)沿いR175「稲畑」交差点を右折し県道290を柏原町に向かい東走する。高見城北尾根最低鞍部の萱刈坂を越えおさんの森への分岐の先:鳳越え「恩鳥(おんどり)坂」・旧柏原病院跡に出て小南山..
-
大河の嫁ヶ橋(丹波の民話) 丹波市山南町篠山方面からはR176号線「大山下」交差点で篠山川<川代峡谷(渓谷沿い)の県道77号を西走する。峡谷を抜け出た公園キャンプ場先の川沿いに在る旧村営発電所跡地付近が丹波竜発掘調査現場です。77号線..