記事「佐伯泰英」 の 検索結果 243 件
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『冬の蜉蝣 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第十二弾。永塚小夜の息子・小太郎がかどわかされそうになる事件が起こる。背後に秋月藩や小太郎の実父・秋田数馬の影がちらつく。 「第一話 迷い猫」 林道..
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『代がわり 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第十一弾。亮吉は川越から来た芋に当たって寝込みます。政次としほの祝言を控え、また、事件も絡んで川越を訪ねることになる。 「第一話 巾着切り」 十三・..
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『道場破り 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第九弾。とはいえ、TV放映分をもう超えているような気もするが。赤子を連れた女武芸者が道場破りに…という巻。 「第一話 初午と臍の緒」 政次、彦四..
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『銀のなえし 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第八弾。神谷道場に、渡辺堅三郎という道場破りが現われる。宗五郎の養子となった政次は、銀製のなえしを贈られ、宗五郎の「金流しの十手」とともに、名物となった。 ..
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『下駄貫の死 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第七弾。政次が宗五郎の跡継ぎになるのに反発する、古参の手下の下駄貫の話。ドラマではこの巻までかな。 「第一話 引き込みおよう」 松坂屋の隠居・松六と..
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『引札屋おもん 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英シリーズ第6弾。豊島屋の清蔵が、引札屋の女主人に…という巻。 「第一章 七夕の殺人」 待合橋で建具師華平の娘・おえみが殺されました。華平の弟子の和吉が呼び出したのかと思われましたが、和吉は..
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『古町殺し 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第五弾。「御能拝見」に招かれる古町町人が、次々に殺され、宗五郎も狙われる。 「第一話 刺青殺し」 雲母橋の下で見つかった女の死体は、手斧の刺青がめっ..
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『残花ノ庭 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第13弾。日光社参の話が振られるが、この巻で実際に扱われているのは、おそめの奉公や、オランダ商館長フェイトと外科医のツュンベリーのこと。時々、ツュンベリー先生の視点でイワネサンの様子が語られる..
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『あばれ彦四郎 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第四弾。今回は、何故か、命を襲われている彦四郎の話。 「第一話 あらみ七つ」 しほは、従姉妹の佐々木春菜の祝言のために、川越へ行きました。 越前福..
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『探梅ノ家 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第12弾。今津屋吉右衛門の後妻が決まりそうなのが、シリーズの新たな進展か。 「第一章 吉祥天の親方」 元大坂町の衣装屋が火を付けられ、押し込みに入られます。笹塚らと現場に駆けつけた磐音..
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『無月ノ橋 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第11弾。前の巻で登場の織田桜子の話は、むしろこの巻の方で多く扱われているような。国瑞とどうにかなるのかな? 「第一章 法会の白萩」 研ぎに出していた包平を受け取りに鵜飼百助の屋敷を磐..
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『朝虹ノ島 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第10弾。後に話が続きそうな?織田桜子様登場。江戸城の石垣修理を行なうことになった津山藩から相談を受けた今津屋が、磐音らとともに熱海の石切り場に出向くことに。 「第一章 泉養寺夏木立..