記事「佐伯泰英」 の 検索結果 239 件
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『御金座破り 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第三弾。ゆっくり読んでいるうちに、テレビ放送に抜かれてしまった(汗) 今回は、政次が宗五郎の後継含みで手先になったと知った亮吉の物語。 「第一話..
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『政次、奔る 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第二弾。前作で話の出ていた、政次の身柄のことが進展。ってネタバレになる?(汗) 松坂屋の隠居・松六が年始回りの帰りに襲われる。昔の田沼意知刺殺事件と関わり..
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『橘花の仇 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第一弾。 酒問屋・豊島屋の看板娘・しほ(志穂)の父・武州浪人の江富文之進が殺され、しほに気のある金座裏宗五郎の手先の亮吉、船宿綱定の彦四郎、呉服屋松坂屋の..
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『遠霞ノ峠 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第9弾。この巻のラスボス?は尾口小助(ネタバレ?) その他、奉公に出た幸吉とか、正徳丸は無事到着するか、とか、白鶴太夫こと奈緒のことも。 「第一章 望春亀戸天神」 代参のおこんの..
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『朔風ノ岸 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第8弾。磐音の国元の妹・伊代が結婚。蘭学者と「鐘ヶ淵のお屋形」の件が解決へ。 「第一章 府内新春模様」 大晦日の夜、磐音は草履商備後屋の番頭佐平を名乗る男が、五十両の金子を掏られた..
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『狐火ノ杜 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第7弾。慰労も兼ねて紅葉狩りに出かけたり、金沢で知り合った鶴吉が訪ねてきたり、行徳へ行ったり、バラエティに富んでいる。お狐様騒動?も。 「第一章 隅田川花火船」 お艶の死の前後に働いた..
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『雨降ノ山 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第6弾。今津屋吉右衛門の妻・お艶が病に倒れる。裏表紙などのあらすじの「女難」は、前の巻で長屋に越してきたお兼の話らしい。 「第一章 隅田川花火船」 磐音は、屋根船で接待役を務める今津屋..
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『龍天ノ門 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第5弾。関前藩の財政立て直しは前途多難。江戸家老の福坂利高、佐々木道場にいた速水様、御小姓組赤井主水正ら、今後も気になる人物が登場。 「第一章 初春市谷八幡」 新年早々、高力家の奥方の..
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『雪華ノ里 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第4弾。身売りした奈緒の行方を捜して磐音は…結局江戸まで帰って来た(笑) 蘭医の中川淳庵は当然ながら実在、磐音はターヘルアナトミアの時代の人間というわけか。 「第一章 紅灯丸山驟雨」 ..
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『花芒ノ海 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第3弾。磐音は、故郷の関前に帰って宍戸と対決する。 許婚の奈緒の運命が、次の巻への布石なのだろう。 しかし、漢字ばかりのタイトルは、変換しづらい(汗) 「第一章 夏祭深川不動..
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『寒雷ノ坂 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英シリーズ第2弾。実は短編連作だったのか(汗)大きなストーリー上は、上野伊織編。笹塚孫一が登場。 「第一章 寒風新宿追分」 肩の傷のためまだ鰻割きの仕事に復帰していない磐音は、品川柳次郎と内藤新..
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『陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英このシリーズを初めて読んでみた。読みやすい文体なのかなと思う。 冒頭の、慎之輔と琴平の、そして磐音も関わったそもそもの事件は、本当にそんなことになるのかな?と思わないでもなかったけれど、それを言..