記事「俳句」 の 検索結果 30406 件
-
天人が憫れみ詩徒は韻書を得(う)「運輸」という言葉は日本語でもよく使われるが、「神運鬼輸」は普通には使われない。日本語のページだけをgoogleしても、日本語の文脈のなかでは使用例がない。 しかし、「運輸」も「神運鬼輸」も、そ..
-
くだくだと酔ってくだ巻き押韻す神嘩鬼叫:大声で叫ぶ様子。 五七令・神嘩鬼叫 2011. 05.29 -1020 醉呶押韻巧,神嘩鬼叫到清曉。 ●○○●★,○○●★●○★(中華新韵六豪仄..
-
鬼斧を揮ひ神工句碑を彫りにけり鬼斧神工:人間技とは思えぬほどの傑作。 太平時・鬼斧神工 2011. 05.28 -1013 雨洗茅庵酒老殘,涙花顔。醉思閨秀賣琴絃,買雲箋。 ●●○○●..
-
月半天ひとの女に馳走せり昨晩は中高の恩師を囲んで旧友5人と遅くまで飲んだ。 五十年前の懐かしい話は断片化しているが、それでも6人がああだった、こうだったと言えば、全体が見えてくる。 50年経って初めて知ったこともあ..
-
海やすらかに河清し俳句生ず海晏河清:海は晏(やす)らかに河は清し。天下泰平。 五七令・海晏河清 2011. 05.25 -1004 涼陰媼與翁,海晏河清俳句生。 ○○●●☆,●●○..
-
酒錢を納め詩魔より詩箋を給ひけりタイトルはいわゆる字余り。しかし、漢詩を作る立場からは、「ん」を一音に数えるのはいかがかと思う。漢詩的にはゼロだ。 さて、 今年1000首目は、恩重如山・仇深似海(恩の重きこと山のごとく、仇..
-
酒が尽き恨みも枯れる海である海枯石燗:海でさえ枯れ、石でさえ爛れるほどの長い年月。久遠の時。 漢俳・海枯石燗 2011. 05.23 -0998 人醉已千年。有恨海枯醇酒盡,石燗老殘殫。..
-
詩筆を揮い天女龍女を空想す海角天涯:海のすみ、天の涯。すなわちはるか彼方に遠く離れているところ。 七絶・海角天涯 2011. 05.22 -0979 老骨裁詩抱酒樽,游魂空想擅青春。揚..
-
海は闊(ひろ)く天は空しく裸虫鳴く海闊天空:大自然の広闊たるを形容する。際限がなく焦点がない談論の比喩にも用いられる。 裸虫:人間。 漢俳・海闊天空 2011. 05.21 -0977 ..
-
緑蔭や飲んできょうも赤い顔きょうは孫の通院で車を運転。待機時間は、近くの公園で、緑陰の哲学者を気取る: 一所懸命に一芸に勤しみ大業をなすには若い時から励まねばならないだろう。 もしそうであれば、老い去ってからは、あれ..
-
風を喰らひ野の露を飲み句を詠まん風餐露宿:風の中で飯を食い、野宿すること。旅の艱難を形容する。 漢俳・風餐露宿 2011. 05.19 -0968 俳人探鶯谷。覓句風餐脱世俗,露宿成枯骨。 ..
-
菜の花や光あふれて黄金なる世界中で私だけしか取り組んでいない命題がある。 なぜ世界中で私だけかといえば、日本の定型俳句に対応する漢語俳句は、七言一句だということに気が付いているのは私だけではないが、漢語七言一句をもって俳..