記事「催眠講座」 の 検索結果 64 件
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2ー6.観念運動反応ー指の動き演習ここでは指の動きによって無意識とのコミュニケーションを図ります。 楽な姿勢に座って、手を太ももの上かテーブルの上に置きます。 深呼吸をしながら、自分自身がリラックスしているのをイメージして..
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2ー5.観念運動反応ーシュヴリュールの振り子観念運動反応は、制限的な信念を特定し、変化させるために、無意識と直接的にコミュニケーションを取る演習です。 ここでは2つのテクニックをご紹介します。シュヴリュールの振り子と指の動き演習です。どち..
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2−4.無意識についてここでは前の部で触れた無意識について、別の観点から述べたいと思います。 ここでは無意識のプログラミングと止めたい行動の関係についてです。 無意識は批判をせず、感情的で反応的な脳の事です。無..
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2-3.自己催眠状態をどのように作るのかここまででお伝えした催眠誘導テクニック(段階的筋弛緩法、目の固定からリラクゼーション、深化など)は、そのまま自分自身に使う事ができます。 座るなり、寝転ぶなり、楽な姿勢を取って下さい。携帯電話の..
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2−2.自己催眠に関する注意事項身体的な痛みがある時はまずは医者に相談してください。痛みとは何か手当てをしないといけないというサインであり、催眠によって仮に痛みを感じなくなったとしても、痛みの根源が処理されていなければ、痛みが再発、..
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2−1.第二部 自己催眠と自己改善自己催眠は人生の質を高めるのに非常に有効な道具です。 止めたいと思っている行動を止めさせてくれたり、ストレスを軽減してくれたり、恐怖症を克服させてくれたりします。また、クリエイティビティ、自尊心..
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1−25.第一部のまとめここまででおそらくあなたは、プロの催眠家がどのようにクライアントを催眠状態に導くのか、暗示を作り提供するのか、不要な暗示を削除し、元の状態に戻していくのかについてかなりの事が明確になったと思います。 ..
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1−24.催眠後のトーククライアントが目を覚ましたら、催眠後トークをしましょう。 これには2つの役割があります。クライアントに催眠がどうだったか感想を話す機会を与える事と催眠家に自分のした催眠について改善点を述べる機会..
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1-23.催眠からの覚醒クライアントが催眠から覚める時、心地よく、プラスになる暗示を含め、不要な暗示が残っていればそれも削除しながら覚醒する事が大事です。 またその日の夜にクライアントがよく眠れるという事を暗示しておく..
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1-22.効果的な暗示の作成催眠暗示にどういった言葉を使うかは非常に重要です。非常に良く作用する暗示もあれば、作用しない暗示もあります。以下は効果的な暗示を作るためのガイドラインです。 ● 肯定文にする 否定文は..
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1-21.催眠状態の深さを知る催眠の深さを測る時は通常、催眠被暗示性スコアシステムを使います。このシステムは完璧ではありませんが、だいたいの様子を反映してくれます。 催眠被暗示性スコアシステム 以下、「暗示への反応」→..
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1−20.催眠状態を知るための手がかりクライアントが催眠誘導に入っている時、催眠家はクライアントがその催眠状態において何を経験しているのか、常に意識しながら接すると良いでしょう。 以下に催眠状態を知るための手がかりや深さを測るツール..