記事「加門七海」 の 検索結果 45 件
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「203号室」/加門七海(光文社文庫)引き続き加門七海氏のホラー小説。「祝山」と一緒に購入しました。 大学進学を期に上京、一人暮らしを始めた沖村清美。「おしゃれな部屋にしたい」と期待に胸を膨らませ始まった大学生活。 しかし..
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「祝山」/加門七海(光文社文庫)ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からのメールが届く。ある廃墟で「胆試し」をしてから、奇妙なことが続くというのだ。 ネタになるかも…と軽い気持ちで胆試しのメンバーに会った鹿角。しかしそれが、彼女自..
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「江戸 TOKYO 陰陽百景」/加門七海(講談社)あああ…またやっちゃったよ。え? なにがって? …加門氏の小説買わなくて、エッセイを買っちゃったんですよ……(汗)。 いやいやでもほら…ね? この人のエッセイって、面白いでしょう? だからだから..
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「うわさの神仏」/加門七海(集英社)加門七海氏はソノラマ文庫から「人丸調伏令」でデビューし、伝奇物、ホラー物を得意とする作家。そっち方面に知識豊富で、この「うわさの神仏」はその名のとおり様々な寺社仏閣、ホラースポットなどを訪ねた訪問記..
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「怪談徒然草」/加門七海(メディアファクトリー)これは…今絶版中なのかな? どこに問い合わせても品切れ・入荷予定なし…との返事が返ってきます。 (追記:2006年3月10日に、角川ホラー文庫として再刊行されました) 伝奇小説家にして..
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「平将門は神になれたか」/加門七海(ペヨトル工房)後に「平将門魔方陣」と改題されて、河出書房新社の文庫本になりましたが…失礼ながら、装丁はオリジナルの「ペヨトル工房」のほうが断然いい!! ハードカバーの本は高価ですが、装丁の美しさはやはりハードカバ..
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加門七海加門七海(かもんななみ)は、日本の小説家、エッセイスト。東京都墨田区生まれ。多摩美術大学大学院修了。学芸員として美術館に勤務。1992年、『人丸調伏令』で小説家デビュー。日本古来の呪術・風水・民俗学な..
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『お咒い日和 その解説と実際』加門七海お咒い日和 その解説と実際 [ 加門 七海 ]価格:1512円(税込、送料無料) (2017/12/2時点) ゆびきりをする、千羽鶴を折る、凶のくじを木の枝に結びつける…。日常的な行為とお咒い..
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読書記録「もののけ物語」(加門七海)「もののけ物語」(加門七海) - 角川文庫 日常で遭遇した、見聞きした怪異の話を徒然に書き連ねたエッセイ。ちょっとした怪話を、お茶の席の世間話のように何気なく語られている点で非常に読みや..
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『鍛える聖地』加門七海【送料無料】鍛える聖地 [ 加門七海 ]価格:1,365円(税込、送料別) 最恐の富士山樹海と溶岩洞窟を踏破、高尾山を独り登山で毒出し、至高の聖地・皇居を探索…。もう、普通の聖地では満足できな..
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山の人生その3 神様へ嫁入り日本に人身御供があったかどうか諸説あるようですが、とにかく人柱になった者の霊魂を慰めるために建てた祠などが各地に残っています。下関にはお亀という遊女が自ら進んで人柱となった伝説があり、彼女を祀るお亀..
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祝山 いわいやまタイトル:祝山 いわいやま 作者:加門七海(かもんななみ) 出版社:光文社文庫 以下、表紙裏から引用↓ 「ホラー作家・鹿角南(かずのみなみ)のもとに、旧友から..
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