記事「千早茜」 の 検索結果 21 件
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しろがねの葉しろがねの葉 [ 千早 茜 ] - 楽天ブックス 関ケ原の合戦の少し前くらいから物語は始まる。 両親を失った少女が山師に育てられ、鉱山に憧れいずれは山師のようになると夢を見る。 その夢..
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あなたとなら食べてもいい/千早茜◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 穏やかな食卓を囲む二人に潜む秘密。盗まれたエクレアが導く驚きの結末。最後の砦のような居酒屋に集う人々の孤独。減量に奮闘する女性が巡り会った恋。美食の上..
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2019年1月に読んだ本2019年1月に読んだ本です。 新年早々、右手の指を包丁で切り縫合。家事はできないので本を読んでました。 『珠玉』『女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび』『みかづき』がよかった。そし..
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2016年7月に読んだ本先月は久しぶりに読書に集中できた。 今まで積んでいる本を消化しようと思っていたけど、図書館で話題になった本を借りたら気分転換になったのがよかった。 また現実から逃避したくなったら読書。 読書も体..
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2017年9月から10月に読んだ本2017年9月から10月に読んだ本です。 ■ガーデン 千早茜 室内の植物の手入れを熱心な主人公は、無機質に感じられた。華やか業界の陰陽。久しぶりに庭園や植物園巡りをしたくなった。 ■未来..
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2016年に読んだ本から選ぶベスト本ブログの更新は坂本龍一さんの活動に特化していますが、ポジティブな過去の自分に向き合うには、ブログは便利だと思う。そこで2016年に読んだ本のベストを発表。2017年の年明けだったら、再読の『星の王子さ..
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2016年10月に読んだ本10月も読書意欲が停滞。 家族が体調不良で、予定の変更が多発。 10年前に初めて症状が出たときは緊急入院、今年は2回目。 その日は人間ドックをキャンセルして、病院で診察。 後日、検査して経過観..
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『男ともだち』/千早茜この著者の小説は、どれも筋立てがさして面白いというわけでもないのに、登場人物たちの心理描写が巧みであるためか、いつしか、共感といらだちのない交ぜになったような妙な気分に駆られながら読了してしまう。 ..
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『眠りの庭』/千早茜いつもどこかつかみ所のない作品を書く作家ではあるが、本作は、その色合いをより濃くしていた。 狂気的な男女間は、当人同士が惹かれ合っていくのと反比例するように現実感が薄らいでいき、ある瞬間、突..
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△「明日町こんぺいとう商店街」(大島真寿美他)「明日町こんぺいとう商店街」(大島真寿美他)(ポプラ文庫、2013年12月) スカイツリーを見上げる昔ながらの東京下町の一角に、昭和の香りを色濃く残す商店街があるという設定。こんぺい糖の..
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『あとかた』/千早茜薄ぼんやりした幕の中で、一組の男女がつながりながら、時に結ばれ、時に離れていく様は、生々しくもあり、同時にどこか非現実的にも感じられる。 刹那的だからこそ惹かれ合うのか、そこに相性が介在する..
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2013年に読んだ本から選ぶベスト本昨年の読了は73作品。 冊数だと75冊。 SF、幻想文学が多いようなベストになりました。 ノンフィクションは重い内容かな。 『日本国憲法』を選んだのが今年らしさかもしれない。 読んだ順番です..
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