記事「坂田」 の 検索結果 155 件
-
ナツメモドキ(タカラガイ科)それほど珍しくはないはずなのですが、なぜか人によってはあまり拾えないタカラガイ。 外形は筒型で、新鮮なものは写真のように茶色い斑がありますが、すれてくると青灰色に濃色の帯が出て、さらにすれると全..
-
ベニバトガイ(ザルガイ科)はじめて拾った時から、キレイでおしゃれさんな貝だなぁと思っていたのですが。 布良のメイン浜で真冬にのみ拾っています。1回に一つずつとか。 それも、拾うたびに色が違っていて、ピンク、オレンジ、そ..
-
アラレガイ(ムシロガイ科)拾える時はまとまっていて、全く拾えないことも多いです。 わたしは、いまのところ坂田でだけ拾えています。 ムシロガイ科も多くて、図鑑で見ていると見たことのない貝がたくさん並んでいて、半数は南の方..
-
ナガイトカケ(イトカケガイ科)僕にとってのお宝のひとつ。イトカケガイの仲間ではケタ違いに大きく、これは一部欠けてますが全長71mm。 表面に布目状の肋が走っているのはこの仲間の特徴ですね。 変な別荘が建った場所の下、立ち入..
-
コンゴウボラ (コロモガイ科)突然、フシギな巻貝が落ちてることのある、坂田のバス停から波佐間方面向かう浜の…岩っぽいところで。 これは図鑑も持っていなかった頃、しおさい博物館の倉持さん?にモモエボラと言われてたかいだったんだ..
-
サラサバイ (サラサバイ科)南房総では、どこでも一応見つかると思いますが、やっぱりキレイなのは冬の波佐間かなと思います。 写真のように、オレンジ系に複雑リボン巻いてるの・ピンク&グレー系・朱色にくっきり稲光模様の…のパター..
-
シラタマガイ(シラタマガイ科)ワスレシラタマかも?調査中今、世-p103の写真や解説を読んでいて、悩みまくりです。 こういうのはただ「シラタマ」って思っていたのだけれど。 放射状の肋が2何本あるのかとか、数えないといけないみたいで。。 そうい..
-
ネズミノテ (ネズミノテ科)なんだか不自然な?この写真。実はうちのお手洗いの壁なんです~。 一番磨り減っていないネズミノテがこれだったので(笑) いつだか、たぶん相当前に三浦半島で拾っていた貝だと思います。 南房総..
-
マツヤマワスレ (マルスダレガイ科)紫色のラインがキレイです。 だけど置いておくうちに色あせた気がします。 こういうのも、南房総で初めて見ました。 なんでもあるんだなぁ…と思ったのをよく覚えてます。 「これは、ウチムラサ..
-
イタヤガイ (イタヤガイ科)はじめっから大好きで、今もこれからもずっと大好きな貝です。 キレイな色目もいろんなパターンが多くて。 一番多い白や白地にピンクのはもちろん、オレンジっぽいのや、紫色っぽいの…見ていてあきま..
-
ナガザルキヌザルと同じザルガイの仲間ですが、サイズがはるかに大きく、左のものは8.7cm、手持ちで最大のものは11cmあります。殻も厚くて重いです。 規則正しい40本前後の放射肋が殻全体を覆っていて、模..
-
ウラシマガイ(トウカムリ科)ヤツシロガイとかに比べると、殻の縁がちゃんとできあがってるところがなんだか上級品という感じです。殻には四角い斑紋が並んでいるんですが、打ち上げだとほとんど白っぽくなってることが多いですね。 砂泥..