記事「坂田」 の 検索結果 155 件
-
バイ(エゾバイ科)昔の子供たちが遊んだベーゴマは、もともとはバイの貝殻を上の方だけ切って、鉛を流し込んだものとか。つまりバイゴマ→ベーゴマ。でもそういう実物の資料を見たことはありません。明治大正あたりのことなんだろ..
-
アケガイ(マルスダレガイ科)坂田や波左間あたりではよく見かける二枚貝。やや横長でふくらみは弱く、サツマアカガイに似ています。輪肋がサツマアカガイほどはっきりしていなくて、殻頂部では消えているのがポイント。 軟体部は赤くて食..
-
ミノガイ (ミノガイ科)データ世-p296より 房総半島以南のインド洋~太平洋域 潮間帯~水深約20mの岩礫 足糸で付着 殻長 約5cm ※写真のは4cmほど 殻やや厚目 ふくらみ弱い 麟片をそなえた強い肋..
-
ハルシャガイ (イモガイ科)初めて行った07年9月の坂田(WC下の岩場にコロンと落ちてた)で、初めて拾えました! もちろん、図鑑なのでは知っていて、イモガイ科の中では一番かわいい~^^と思っていたので、南房総っていいな..
-
ベニフデ (フデガイ科)データ世-p164より 相模湾以南フィリピンまで 水深20~30mの砂底 殻高約3.5cm 軸唇のひだは5個 実は初めて拾ったのは三浦半島の黒崎でした。 その当時はこんなカラ..
-
マキミゾグルマ(クルマガイ科)データ学研生物図鑑・貝Ⅰp274より 別名ミサキグルマガイ クルマガイに似るが縫合下に2本の螺溝があり、黒斑列がそれより上にある。 房総半島以南。 写真奥がわかりやすい割と..
-
シドロガイ (ソデボラ科)最近は、こんな状態のには全く出会っていません。 メダカラさんに秘密のたから地図で教えてもらって以来、波佐間に是非是非行ってみたかったんですが。 子どもが小さくてわたしが一人で抱えて。。..
-
アラフデガイ(フデガイ科)→ナゾのフデガイ-1より脱出坂田で拾ったフデガイっぽい貝です。 メダカラさんのチョウセンフデ?っぽいのは、御前崎尾高海岸でわたしもいくつか拾ってました。 それとは別の、薄い感じのこの貝。 これもメダカラさん、拾って..
-
ヒメミミガイ(タマガイ科)ヒメさんの拾ったフクロガイに似てますが、殻頂の胎殻に色が付いてなくて全体が白くなっています。表面には細かい螺肋がたくさん走っているのがツツミガイとの違い。ネコガイを上から押しつぶしたみたいな感じで..
-
マクラガイ(マクラガイ科)マクラガイの仲間は砂地で他の貝を捕食している肉食性。タカラガイやタマガイ同様、生きているときには殻を軟体で包み込んでいるため、殻には付着物がなく、つやがある・・はずなんですがね。もともと南方系の種..
-
キビムシロ(ムシロガイ科)アラレガイやアラムシロに似て、もう少し優しい雰囲気。これは打ち上げなので少し色が薄くなっていますが、本来はもうちょっとオレンジっぽい色で、縫合などに不規則な濃色の斑点を散らしています。殻のつぶつぶ..
-
サルノカシラ(キクザル科)この手のわけわかんない形シリーズが結構多い中、サルノカシラはそれほど大きくならず、表面に突起がないのでまだわかりやすい方でしょう。写真の個体は両方とも合弁で上がっていたもので、右2つは合弁を外して..