記事「寄席」 の 検索結果 990 件
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天満「天神 繁盛亭」日曜日の夕方から、天満の繁盛亭へ。桂一蝶さんと、林家小染さんの落語の二人会へ行ってきました。 いつものtorakiti君の紹介です。torakiti君と、桂一蝶さんは、阪神タイガース応援団仲間。おか..
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人情噺を熱く語る『文七元結』(三三)12月19日(火)は、紀伊國屋ホールで“第53回とみん特選小劇場”柳家三三独演会である。 開口一番は二ツ目の市楽。冗談落ちといった噺の類のマクラ『芝居の喧嘩』である。 三三師匠の一席目は、..
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新宿末廣亭12月上席 古典落語を展開『味噌蔵』(天どん)新宿末廣亭12月上席に6時半頃入る。3割程度の入り。 本日は、主任が天どん師匠だけあって新作が多いのかな?!と思う。 主任の天どん師匠は、ケチな話から古典落語に展開、『味噌蔵』で締めた。..
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こなし『やかん』(笑遊)、映像『酢豆腐』(夢花)、楽しみ『読書の時間』(春馬)新宿末廣亭6月中席6月17日(土)は、新宿末廣亭6月中席に午後7時少し前に入る。中トリが神田松鯉の講談。味わいのある舞台。 およそ二時間だけであったが、それなりに楽しめる内容だった。入りは半分強程度だが、前は..
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活躍へ期待『片棒』(遊馬) 新宿末廣亭4月中席夜の部新宿末広亭4月中席夜の部に7時直前に入る。2割程度の入り。神田松鯉師匠の講談は初めから聞きたかったところ。 主任は遊馬師匠で、『片棒』はなかなかの出来栄え。いずれ人気が出てくるだろう。 ..
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圓朝の語り口『鰍沢』(龍玉)、祖父譲り『粗忽の使者』(花緑)、豊かな『片棒』(志ん陽)2月21日(日)は、第441回 花形演芸会で、通常の花形演芸会は空席があるのだが、今回は満員御礼。その理由を探れば、一つは国立演芸場の営業努力。放送大学との連携講座という旗を掲げた人も見かけた。ま..
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納得『王子の狐』(圓馬)、上方の魅力『たちきり』(茶楽) 新宿末廣亭1月下席1月24日は新宿末廣亭1月下席夜の部にも顔を出す。3割程度の入りだろうか。正月以外であればこんなものだろう。 圓馬師匠の『王子の狐 』はわかりやすく丁寧。主任の茶楽師匠は、『たちきり』。この..
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老体に鞭打っての好演『紙入れ』(歌丸)11月29日(日)、新宿末廣亭11月下席夜の部に行く。落語芸術協会で、主任は桂歌丸会長。1階席はほぼ満席。桂富丸の『老稚園』は、古今亭今輔の新作落語らしい。 主任の歌丸師匠、痛々しいが、老体に鞭..
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二代目圓生の珍しい古典落語『怪談累草紙~親不知の場~』(正雀)ほか9月25日(金)は、第609回紀伊國屋寄席。今回は主任が正雀師匠で珍しい古典落語を披露。『怪談累草紙~親不知の場~』は、二代目三遊亭圓生 作のもので、二代目三遊亭圓生は、圓朝の師匠に当たる。この..
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ポカスカジャンに刺激を受けて盛り上がり 花形演芸会スペシャル~受賞者の会~6月15日(月)18時~は、花形演芸会スペシャル~受賞者の会~である。平成26年度花形演芸大賞の受賞者が集い、得意の演目を演じるのと、贈賞式における受賞者たちの個性豊かな振る舞いが面白いので人気があ..
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銭湯の落語会に初めて参加 歌蔵師匠の鷹番寄席5月29日(金)午後7時~東京・東急東横線学芸大学駅にある【鷹番の湯】で開催される「鷹番寄席」に行ってみた。ロビーで聴衆は16名ほどだが、満員御礼。 まずは、社長がアフリカ・ナイロビから..
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好感度で『藪入り』(晴の輔)、軽笑『親の顔』(志の輔)、関西弁『動物園』(雲水)5月24日(土)は春の立川流落語会の中日で、満員御礼。寄席では聴けない面々だけあって、人気がある。志の輔師匠が出演することも大きい。 真打昇進襲名披露公演ということもあって、軽めの噺が続く。志..