記事「岸本佐知子」 の 検索結果 33 件
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△「翻訳文学ブックカフェⅡ」(新元良一)「翻訳文学ブックカフェⅡ」(新元良一)(本の雑誌社、2007年10月) 先日読んだ「翻訳文学ブックカフェ」の続編。 その後もシリーズで続いてきた名翻訳者を招いて行われた、池袋ジュンク堂..
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△「翻訳文学ブックカフェ」(新元良一)「翻訳文学ブックカフェ」(新元良一)(本の雑誌社、2004年9月) 「本の雑誌社」の企画の元、池袋ジュンク堂を会場に、「新元良一」をホスト役として、当代きっての売れっ子翻訳家を次々と招い..
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○「ナショナル・ストーリー・プロジェクト2」(ポール・オースター編)「ナショナル・ストーリー・プロジェクト2」(ポール・オースター編)(新潮文庫、2009年1月) これも先日読んだ、「自分だけの一冊」(北村薫)(新潮新書、2010年1月)に触発されて選ん..
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○「気になる部分」(岸本佐知子)「気になる部分」(岸本佐知子)(白水社、2000年9月) 読んだばかりの「ねにもつタイプ」があまりに面白かったので、岸本さんの10年前のエッセイを探してきて読んでみた。 こちらの中味は..
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2009年8月に読んだ本我が道を行く読書でした。 2年がかりで『終戦のローレライ』を読み終えた。 来月は『不毛地帯』(残り3冊)を読み終えたい。 よかったのは、『ザ・ロード』『幻影の書』『変愛小説集』『イラクの小さな橋..
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妄想力 岸本佐知子「気になる部分」岸本佐知子「気になる部分」(白水社)読了。 ここ最近しばらくの間、読みたいなと思いつづけていた本をやっと読むことができたのだけれど。 面白いなあ。 最初のエッセイ「空即是空」を読んだだけで、いっ..
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『ほとんど記憶のない女』 著 リディア・デイヴィス 訳 岸本佐知子ほとんど記憶のない女 ポイントたまる楽天ブックス1,900円 詳細・購入はコチラ→ ☆ストーリーというか短編タイトル ・十三人めの女 ・ほとん..
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気になる部分(岸本佐知子)先日、朝一番に本屋に行ったついでに前から読もう読もうと思っていたこの本も買ってくる。この後に書かれた「ねにもつタイプ」の常識破壊力の凄まじさには圧倒された。各所で見かけた「電車内で読むな」などの警句に..
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いろいろ読む最近読んだ本や漫画。感想は随時追記予定。 ○「おそれずにたちむかえ――テースト・オブ・苦虫」(町田康) 週刊誌連載はたいへんだな、と思った。文章が暴走しきれず破壊力はややおとなしめだが、町田康..
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