記事「島田荘司」 の 検索結果 130 件
-
灰の迷宮最近、なぜか吉敷シリーズ 読んでます。 比較的初期の作品で、 きっちり、きっちり謎解きしていく感じです。 普段数多くミステリーを読んでる割に、 トリック・犯人を見過ごす私です..
-
北の夕鶴2/3の殺人島田荘司の吉敷シリーズです。 今回も地道な謎解きと、 大がかりなトリック(!?)の本です。 ただし、 島田氏には珍しく? 少しヒューマニズムところもある 作品です。 ..
-
占星術殺人事件 / 島田荘司占星術殺人事件/島田荘司 こういうのを本格推理ものっていうらしいのですが、 あんまり合わなかったみたいで、いまいち面白さがわからなかったっすねえ。 方々で傑作と評..
-
島田荘司「龍臥亭事件」読了島田荘司の大長編小説「龍臥亭事件」を本日午前1時に読了。 ということなんだけれど、なんかすっきりしない。トリックがあまりに非現実的で、「本格」のなんたるかを知るほど推理小説に詳しくないわたしはな..
-
5月21日は津山事件が起こった日津山事件(ウィキペディア) 上の記事を読んでようやく都井睦雄という人名は実在の津山事件の犯人の実名だと知った。昨夜ちょうど「龍臥亭事件」の都井睦雄の犯行経過のくだりを読み始めたので少し感慨深..
-
帝都衛星軌道島田荘司氏の本です。 昨日のJR線の遅れのため、 幸か不幸か、一日で読めました。 本人いわく「自信作です」 というだけあって、 結構面白かったです。 いろんなところで ..
-
飛鳥のガラスの靴いきなり気持ち悪い出だしで (しかも食事中に読むには・・・) どうなる事かと思いましたが、 読み進むうちにどっぷりはまり込みました。 吉敷シリーズは 淡々と進むとおもわせながら あっと..
-
「龍臥亭事件」上巻読み終わるわたしが読んでいるのはカッパ・ノベルズ版。1996.2.25 2刷 23字×18行×2段。リボンなし。 午前2時前に読み終わった。語り手の石岡になじめない。やぼったい。三人称で叙述してほ..
-
島田荘司「龍臥亭事件」島田荘司「龍臥亭事件」を読んでいる。が、これがあまりおもしろくない。全体の4分の1くらいまで進んできたが、まだこの小説の雰囲気に没入できない。殺人の進行自体は速いのに読者をぐいっと物語の世界に引きこ..
-
セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴島田荘司氏の短めの長編です。 今回はさくさく読み進みました。 感じとしては、 短編の延長なので、 トリックなどで考えいるよりは 状況に余韻が残る雰囲気です。 Amazo..
-
漱石と倫敦ミイラ殺人事件島田荘司氏の作品です。 どこまで史実かわかりませんが(笑) 少し趣があります。 登場人物は 夏目漱石にシャーロック・ホームズ。 シャーロック・ホームズの パロディな面も..
-
見えない女島田荘司の短編です。 いわゆるトラベルミステリーです。 かならず旅先での「恋」も 話題になります(笑) とはいっても、 島田作品なので、 最後の結末は「あっなるほど」 と..