記事「布良」 の 検索結果 47 件
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ネコガイ(タマガイ科)純白の殻に、細かい螺肋が並んでいるのが特徴。サイズはタマガイの仲間では中型で、多産するネズミガイと同じくらいです。 特に珍しい貝ではないはずですが、南房総では三浦半島よりも少なく感じます。僕は南..
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イササボラ (フジツガイ科)ん~。100種類目よろしくと言われて、どうしよう何にしようかな…と。 もう?ちょっと早いかな?と思いつつ、やっぱりイササボラにしました^^ 仲良しイササちゃんです。 ..
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エダカラ比較的大きめで、ちょっと細長いタカラガイ。名前は絵宝で、表面に広がる模様を絵にたとえたものです。 というものの、その名を連想させる新鮮なものにはなかなか出会えません。打ち上げではほとんど表面が削..
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クロシオダカラ貝に限らず、図鑑やネットの画像で得た知識というのは限界があって、このクロシオダカラなどは実物を見るまでメダカラとの違いがどうにも実感できなかったし、見つけることもできませんでした。でも千倉のつのや..
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ナデシコガイ(イタヤガイ科)うちのあちこちに小さな瓶詰めで飾ってあります。 窓辺で光りを通して見るのもキレイで大好きです^^ (同じ好きでもイタヤガイやキンチャクガイでは厚くてできないから。あはは) しおさい博物館..
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ヤサガタムカシタモト (ソデボラ科)データ世-p92より 房総半島以南 潮間帯の岩場 殻高約2cm 殻口は狭く細かいひだがあり黒い もしかしたら…だけれど、この貝の幼貝のことを教えてもらったのが、 メダカラさ..
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キナレイシ(アッキガイ科)07年12月30日の南房総行きにて布良のメイン浜にて採集。 いつものとは雰囲気が違っていて、ぽちぽち模様もかわいい感じです。 口のあき方も丸くて…不明のままです。 <メダ..
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チャイロカラマツ (ユキカラマツガイ科)カラマツガイ同様、陸の貝のカサガイ。直径は1cmほどで、ほとんど円形、全体に茶色。放射肋が目立つくらいです。ゴボウの輪切りが日干しになったような感じ。 それなりに希少種で、貝マニアの中では布良や..
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アサガオガイ (アサガオガイ科)データ世-p205より 暖海の海表面で浮遊生活をする。 いかだの粘液泡は大きく、胎生なので、 他種のようにこの下に卵のうをつけることはない。 って…へえええ~~!そうなんだぁ。..
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ルリガイ(アサガオガイ科)データ世-p204より 暖流域の海表面を浮遊している。 やや少ない。 ルリガイより螺搭が低く色が淡い。←えええ~?同じ高さに見えるし、色も同じように濃いよ~~やっぱり違うの? 軸唇がル..
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キナフレイシダマシ(アッキガイ科)08年10月の布良メイン浜にて採集。 ナゾの巻物が行く度ごとに見つかる布良だけど。 これも…なんだか気になる黄色いかわいい巻貝です。 アッキガイ科って思っているけど、違ったりするのか..
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イワカワウネボラ 幼貝(オキニシ科)08年10月の布良メイン浜にて採集。 ずっと調べてます。ずっと気になってます。 ヒメミツカドボラとかウネボラ、ヒラセウネボラとかククリボラとかの幼貝なのかなぁ…? 縦13mm横10mmで..