記事「布良」 の 検索結果 47 件
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カスリイシガキモドキ (ネズミノテ科)今回の南房総行きで。 だけど、布良でわたしがこういう貝を拾う日が来るとは。。ある意味驚きです。 この貝は学研生物図鑑が来てネズミノテ科を見ていたときに知った貝で、こういうのもあるんだぁ..
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オキナマツカゼ (マルスダレガイ科)これも今回ので、しかも布良で!(笑 少し前に、マツカゼシリーズの紛らわしいのに参っていた時があったので、図鑑やよそのブログの「後方に褐色斑」ていう特徴がはっきりしたのを拾わないとわっかんない..
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ヤガスリヒヨク(イタヤガイ科)小さいけどキレイな色合い。これは千葉県博で同定してもらったもの。あんまり図鑑に出ていませんね。バリエーションは広く、検索するといろんな色の個体が出てくるので、たくさん集めてみたいです。 採集..
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ナガスズカケボラ(フジツガイ科)ククリボラを上下に引っ張ったような感じ。この仲間では比較的螺塔が高くなるので見分けられます。長い殻皮毛を持っているそうですが、打ち上げではそこまで新鮮なものは拾ってません。写真の個体は44mm。 ..
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キヌマトイガイ (キヌマトイガイ科)ブログをはじめて、どんな貝でも一応反応(笑)しておくようになってから。。の、布良で拾った二枚貝です。 ずっと、図鑑で探していたけれどこの風変わりな形と、ふにゃぁ~っとした薄さ(…曲げようとす..
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カキツバタガキ(イタボガキ科)学研のフィールドベスト図鑑(ヒメさんが持ってるののダイジェスト版)にはただ「カキツバタ」で出ています。 こういった、植物や鳥などと同名の貝は検索してもなかなか有効な情報を得にくいですね。どうもカ..
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ヤグラシロネズミ(シロネズミガイ科)シロネズミガイ科は、僕の持ってる図鑑にはせいぜい2,3種類くらいしか出ていない小さい科。最初はタマガイの仲間と思ってましたが、分類上は縁遠いようです。 ヤグラシロネズミは南房総に行くと必ずいくつ..
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ヒシオトメフデ(フデガイ科)フデガイ科って何種類くらい拾えているのかな。 近畿図鑑で確認しながら、なんとなくケースに集めておいたフデガイ科やツクシガイ科らしき…貝をチェックして照合作業をひたすら続けています。 ..
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ホンヒタチオビ(ガクフボラ科)近海図鑑を借りてた間に調べてたストックです。 たぶんこれだな~って。 写真を見てわかるとおり、かなり口部分が破損しててナゾだったんですけど、背中面の色や形、不思議な模様が手掛かりになり..
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カンダニシキニナ(イトマキボラ科)ニシキニナって言う仲間もあまり拾えないけれど、これは近海のデータで紀伊半島以南ていうし、不思議です。 かなりボロボロだけど…載せさせてもらっちゃいますね。 採集地:布良メイン浜(0..
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コマキアゲエビス(ニシキウズガイ科)実は、↓下の写真の奥のふたつ。。何となくピンクがかったのね、これを拾ってすっごくうれしくって、きっとシロナツモモだとかじゃないかな~?ってワクワクと調べていたんです。 そしたら、図鑑によって..
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コホラダマシ(エゾバイ科)シワホラダマシが小さくなってやさしい感じになった貝?って印象です。 明るい茶色の色目がかわいいかも。 口のカタカタカタって付いてる刻みの歯が、なんだか好きです。 採集地:砂取、布良な..