記事「幕末」 の 検索結果 1454 件
-
「レンズが撮らえた外国人カメラマンの見た幕末日本」 三井圭司・小沢健志監修これはⅠとⅡの2冊本である。写真集的な感覚で紐解いたら、内容が豊富であった。「永久保存版」と印刷してあるが、確かに幕末、明治期の写真についての基礎資料だ。 多くの著者がいくつかの視点から寄稿している..
-
「レンズが撮らえたF・ベアトの幕末」 小沢健志・高橋則英監修フェリーチェ・ベアドは英領コルフ島(イオニア海…現ギリシャ)出身で幕末から明治にかけて日本の姿を写した報道写真家である。長州への四カ国艦隊砲撃後の占領写真はよく見るが、彼の作品の一枚である。 妹がイ..
-
「もう一つの「幕末史」」 半藤一利 著はじめは、現在の薩長史観の歴史を正すというような感じで入ったが、最後の方は司馬遼太郎が「龍馬がいく」で取り上げた坂本龍馬、それから「峠」で取り上げた河井継之助に関する論を述べていて、著者の言わんとする..
-
「物語日本の歴史26 新しい時代と若き志士」 笠原一男編このシリーズは、当時の人々の物語、日記、古文書から、生身の人間の歴史をまとめたものである。だから面白いところもある。この号は、日米通商条約、安政の大獄、桜田門外の変、幕末の尊皇攘夷志士の起こした事件を..
-
「花燃ゆ」展 於江戸東京博物館 & 相撲博物館NHKの大河ドラマに合わせた展覧会である。毎年、大河ドラマにちなんだ展覧会を、江戸東京博物館で開催している。いただいたチケットでの観覧である。 いつもは美術的に優れたものが展示されているが、今回..
-
「司馬遼太郎全集27 世に棲む日日」 司馬遼太郎著これは吉田松陰と高杉晋作のことを書いた小説である。前半は吉田松陰のこと、そして後半は高杉晋作のことである。今回は一気に読むのではなく、長い時間をかけて読んだ。 司馬遼太郎の後半の小説らしく、タク..
-
大野家について「我が家の歴史」を調べる上で、重要な一族があります。 その家が大野家です。 大野家は、千葉氏の流れを汲む一族で、大野家初代勘左衛門李昌(号休意)が旗本林信濃守忠勝、四代土佐守忠隆、五代備前守..
-
細川春流について西村定中の遺物の「短冊」より、「細川春流」という人物が特定できました。 裏書きには、会津藩の人物で号が【春流】歌人として著名とあり、これを手掛かりとして調べてみました。 細川春流は、通..
-
原時行について西村定中の遺物から多数の「短冊」が出てきました。 その内容は、西村家の先祖のもの、高木家の殿様のもの、幕末期の志士のものです。 特に幕末期の志士のものについては、わずかですが「裏書..
-
最後の志士 西村定中幕末の動乱期、勤王の志士として活動し、明治維新後は柔術家として市井に棲みひっそりと去った人物がいます。 彼の名は、西村定中伴久敬。 弘化3年(1848年)河内国丹南藩高木家の家老西村..
-
ブログを始めました。はじめまして 今日からブログを始めます。 「我が家の歴史」について子供たちに残そうと思い立ち、我が家に残されたものを整理し調べていました。 その中で、いろいろな人との出会いがブログを始め..
-
YouTube動画埋め込んでみました! 「戦国時代~幕末までの日本史」 笑えます・・・Seesaaブログにyoutubeの再生画面を埋め込む方法が分かりましたので実践してみました 戦国時代から幕末までの歴史のフェイク映像(フィクション動画)です。痛すぎる、面白すぎる、笑えすぎる。そ..