記事「平和」 の 検索結果 4475 件
-
大阪から戦後70年を考える~おすすめBOOK(1)戦後70年の節目にあたって、あらためて平和とは何かが問われている今、おすすめの一冊。 本書は、「1945年8月15日の敗戦から1952年4月28日の講和条約発効までの七年におよぶ占領期の歴史」を..
-
憲法記念日に思うさわやかな季節の中、「言論の自由を考える5.3集会」に参加してきました。 <戦争なんて知らない-『断絶』と向き合う>というテ-マにひかれたのと、パネリストとして若手社会学者・古市憲寿..
-
いま、私にできること南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語 森が燃えていました。 森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました。 でもクリキンディという名のハチドリだけは、 いったりきたり くちば..
-
平和を考える絵本 (日・中・韓平和絵本3)「平和を考える絵本 (日・中・韓平和絵本2)」について 中国・南京の川(秦淮河:チンホワイホ-)のほとりにある祖母の家に一人の少女が預けられます。 ある日、その家に、京劇の有名な役者、ヨウとい..
-
平和を考える絵本 (日・中・韓平和絵本2)「平和・歴史・相互理解の大切さ 子どもたちに」について 日本人絵本作家からのメッセ-ジです。 平和ってどんなこと? まずペ-ジをめくると、黒い鳥?カラス? ではなく、戦闘機の来襲を描いた..
-
平和・歴史・相互理解の大切さ 子どもたちに「心の中に生きる星~韓国童話から」について 日本、中国、韓国の絵本作家が共同して、平和絵本シリ-ズの出版が始まっています。 3カ国から各4人、あわせて12人の絵本作家が、一人一冊ずつ制作。各国..
-
子どもの権利と未来を考える一冊「人間精神の気高さと人種差別や戦争の罪悪を感銘深く表した絵本」 訳者・柳田邦男氏の評のとおりです。 ナチス占領下のポーランドで、ユダヤ人孤児たちと運命をともにした医師、コルチャック先生の物語。..
-
<自伝絵物語>として・・・「子どもの育ちとなかま」について あの心暖まる絵本『からす たろう』の作者はどんな人? こんな問いを抱きながら手にした一冊。 本書は、日米戦争の最中、アメリカで出版されている。 それにはど..
-
現代を読み解く手がかり~「軍事力×外交力」「“フンドク”のすすめ」について 二人の知者のお薦めということで手にした書。 ある学生が就職採用の面接で、「学生時代に読んだ本の中で、最もおもしろかった本は何ですか」と聞かれ、この本を即答した..
-
「貧倖(ヒンコウ)」?「TVドラマの原作にふれて・・・」について テレビドラマのシナリオ原作である。 印象に残った言葉から・・・・。 「便利とは何だ!便利とは人間がさぼるということだ。今の日本を見て、人々が自ら汗..
-
ある日本人ライブラリアンの国際貢献「つながる本」について 「空からの爆撃、銃を撃ち合う人々、地雷で小石のように吹き飛ぶ人間・・・。ビルマ難民キャンプで生活する子どもたちの絵を目にするたびに、彼らのあどけない笑顔の内側に、どれほどの悲..
-
平和の紡ぎてへのメッセ-ジとして“かげおくり”とは・・・・ 「とお、かぞえるあいだ、かげぼうしを じっと見つめるのさ。 かげぼうしが そっくり空にうつってみえる。」 と、お話の中で、遊びの一つとしてお父さんが語ってい..