記事「平澤竹識」 の 検索結果 41 件
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『歓待』 深田晃司(監督)インタビュー映芸ダイアリーズの一員でもある深田晃司監督の新作『歓待』の東京公開が4月23日から始まりました。本作は東京国際映画祭のある視点部門で作品賞を受賞、主演女優の杉野希妃さんがプロデューサーを務めているこ..
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映芸ダイアリーズ 2010日本映画ベストテン&ワーストテン 金子遊、深田晃司、加瀬修一、平澤竹識金子遊(映像作家・脚本家) ベスト 1 ONE SHOT ONE KILL~兵士になるということ(藤本幸久) 2 キャタピラー(若松孝二) 3 BOX 袴田事件 命とは(高橋伴明)..
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『毎日かあさん』小林聖太郎(監督)インタビューアルコール依存症の夫と子供たちに振り回されながら、プロの漫画家として、また普通の母親として力強く生きる日々を描いた西原理恵子さんの傑作漫画「毎日かあさん」。その映画化に挑んだのは、前作『かぞくのひけ..
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試写室だより『ベオグラード1999』映芸ダイアリーズ・クロスレビュー加瀬修一(プランナー/ライター) 初めて『ベオグラード1999』を観た時、これはナショナリズムへの拒絶反応や権力志向への嫌悪、右翼思想に対する批評的なドキュメンタリーというよりも、私小説という..
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『結び目』 小沼雄一(監督)・港岳彦(脚本)インタビュー『童貞放浪記』の小沼雄一監督が、ピンクシナリオコンクール入選作である『イサク』(公開タイトル『獣の交わり 天使とやる』)や『ヘクトパスカル』などで頭角を現した脚本家の港岳彦さんとタッグを組んだ新作『..
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『BOX 袴田事件 命とは』 高橋伴明(監督)インタビュー終戦から20年近く経ち、日本が高度経済成長の只中にあった1966年、静岡県清水市で起きた強盗殺人放火事件、いわゆる「袴田事件」とその後を描いた『BOX 袴田事件 命とは』が5月22日から全国順次公開..
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『春との旅』 小林政広(監督・脚本)・徳永えり(出演)インタビュー一昨年、『幸福 Shiawase』(08)の公開時に本サイトでもお話を伺った小林政広監督の新作『春との旅』が5月22日から公開されます。この作品は二人きりで生きてきた祖父と孫娘が、孫娘の失職にともな..
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2009日本映画ベストテン&ワーストテン 深田晃司(映画監督) 若木康輔(ライター) 平澤竹識(編集)深田晃司(映画監督) ベスト ・ポチの告白(高橋 玄) ワースト ・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(庵野秀明) 単純に、昨年度見た日本映画で一番面白かった作品と、一番憤りを感じた..
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『スイートリトルライズ』 矢崎仁司(監督)インタビュー『風たちの午後』(80)、『三月のライオン』(92)などの伝説的なインディーズ映画を制作し、『ストロベリーショートケイクス』(05)で本格的に商業映画へ進出した矢崎仁司監督の4年ぶりの新作『スイート..
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『ランニング・オン・エンプティ』佐向 大(監督・脚本)インタビュー監督作『まだ楽園』(05)で注目された後、『休暇』(07/門井肇監督)や『アブラクサスの祭』(10/加藤直輝監督)の脚本を担当するなど、独自のキャリアを築きつつある佐向大さんの新作『ランニング・オン..
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映芸シネマテークVol.2『PASSION』トークショー 濱口竜介(監督)、稲川方人(詩人・本誌編集部)、荒井晴彦(脚本家・本誌編集長)3月3日に行われた映芸シネマテークVol.2の上映作品は東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作として作られ、その後、東京フィルメックスやサンセバスチャン映画祭などのコンペ部門に出品されて話題を集めた..
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「B級ノワール論」吉田広明(著者)インタビュー普段は映画の作り手にお話を伺うことの多い本サイトのインタビューコーナーですが、今回のお会いしてきたのは「B級ノワール論」の著者、吉田広明さんです。 「B級ノワール論」は昨年10月に発行された長編..
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