記事「平澤竹識」 の 検索結果 41 件
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『ジャイブ 海風に吹かれて』 サトウトシキ監督インタビュー瀬々敬久、佐野和宏、佐藤寿保らとともに「ピンク四天王」と呼ばれたサトウトシキ監督の名前は、ある年代の邦画ファンにとっては特別な響きを持っているのではないでしょうか。そんなサトウ監督の新作『ジャイブ ..
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「東京学生映画祭」入選作を見る 西尾孔志(CO2映画祭ディレクター)/平澤竹識(編集)「学生映画のススメ」 西尾孔志(CO2映画祭ディレクター) 店員A「店長、成瀬と清順が盗まれました!」 店員B「ひばりモノも3本やられました!!」 店長 「何ぃぃぃ、あいつら許せねぇぇぇ!..
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第5回シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)エキシビションを振り返る平澤竹識(編集)2月26日から3月1日にかけて大阪梅田のHEP HALLを会場として自主映画の祭典、第5回シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)エキシビションが開催された。この映画祭は歴史こそまだ浅いものの..
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映芸シネマテークVOL1『喪服の未亡人 ほしいの…』渡辺護(監督)、井川耕一郎(脚本)トークショー昨年11月に行われた映芸シネマテークの上映作品は、40年以上のキャリアを持つ大ベテラン渡辺護監督のピンク映画『喪服の未亡人 ほしいの…』でした。リアリティに拘泥しない俳優の演技と大胆な省略を用いた軽..
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『オカルト』白石晃士監督インタビューホラーのジャンルで数多くの映画やオリジナルビデオ作品を発表してきた白石晃士監督が、ガンダーラ映画祭などで知られるイメージリングスのしまだゆきやすプロデューサー(※過去のインタビュー)と組んで撮り上げ..
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速報 大阪CO2開幕!平澤竹識(編集)大阪梅田のHEP HALLでCO2映画上映展が始まりました。CO2といえば、最近では映画監督協会新人賞を獲った横浜聡子監督の『ジャーマン+雨』や香港映画祭でアジア新人監督大賞を受賞した石井裕也監督の..
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試写室だより『ポチの告白』 どうせイヌならバター犬になりたい平澤竹識(編集)3時間15分という尺数はいまや、それだけでも十分に挑発的である。以前、『河童のクゥと夏休み』の公開を控えた原恵一監督はインタビューのなかで、長尺の映画に対する製作興行サイドの反発に言及していたが、作..
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「脚本家 荒井晴彦」特集上映荒井晴彦インタビュー『赫い髪の女』(神代辰巳監督)や『遠雷』(根岸吉太郎監督)、『Wの悲劇』(澤井信一郎監督)や『ヴァイブレータ』(廣木隆一監督)などの脚本家であり、「映画芸術」の編集発行人である荒井晴彦の特集上映が1..
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映芸マンスリーVOL17『最初の七日間』斎藤久志監督トーク昨年10月14日の映芸マンスリー(現・映芸シネマテーク)VOL17で上映した作品は、斎藤久志監督がENBUゼミナール映像俳優科の生徒達を起用して撮り上げた『最初の七日間』でした。超客観的な視点で高校..
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『うん、何?』宇都宮睦登(プロデューサー)インタビュー『白い船』(02)に続く「しまね三部作」の第二弾、錦織良成監督の新作『うん、何?』は映画の製作から公開までを地方自治体が中心となって行った100%地方映画。ヤマタノオロチ伝説の伝承地である島根県雲南..
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映芸マンスリーVOL16「背徳映画祭」傑作選 しまだゆきやす(監督/イメージリングス代表)トークかつて「映画監督」といえば、東宝、東映、松竹、日活といったメジャーの映画会社に所属する監督のことを指した時代がありました。しかし、ほとんどの監督がフリーランスで活動している現在にあって、商業映画/自..
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緊急座談会「『映画芸術DIARY』よ、どこへ行く?」映芸ダイアリーズインターネットの広がりに伴い、誰もが映画について自由に発言することが可能になりました。その結果、映画そのものだけでなく、映画について語られる言葉もまた供給過剰の状態に陥っています。こうした状況の中に..