記事「教行信証」 の 検索結果 53 件
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仏教での弟子の使命阿弥陀如来は「諸仏の王」ともいわれています。今日では「大統領」のようなものです。 でも大統領はすべての人が認めた人でもないですし、4年に一回代わります。 諸仏の王ということは、永遠に変わらない大統..
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目的を言ってから手段を言うタクシーに乗ったときにまず目的を言います。その後にそこまでの行き方を言います。 私達は、18願の世界もそこまでの行き方もわからないので、阿弥陀如来が19・20願を建てられたのです。 19願には善の..
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一人の通った道を全員通る浄土真宗の親鸞聖人の主著『教行信証』の最初に「難思の弘誓は難度の海を度する大船」とあります。 親鸞聖人も苦しみ悩みの救われがたい人生の海で、この大船に乗られて、人生の決勝点はこの船に乗せて頂くことで..
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言葉で表せない無碍の一道歎異抄で「無碍の一道」とか現代の言葉で絶対の幸福の世界は言葉で言い表すことのできない絶対不可思議の幸せの世界です。 親鸞聖人は私たちが言葉で言い表せない世界ということで、不可称不可説不可思議の世界だ..
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裏切らない幸せとは?親鸞聖人は、主著『教行信証』に「よろこばしきかなや心を弘誓の仏智に樹て」とおっしゃっています。 金や財を力にするものは、金や財を失ったときに崩壊します。名誉や地位もそうです。 地位や名誉を力にして..
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親鸞聖人が教行信証を書かれた御心親鸞聖人が、主著の『教行信証』を書かれたとき、関東の稲田で50代頃に一通りでき上がりましたが、お亡くなりになられるまで修正されています。 常に手元のおかれて90歳でお亡くなりになられるまで加筆修正を..
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仏教講座に行ったらすべきことあなたがこの世に生まれてきたのは他力の信心を獲得するためだと言うことを、浄土真宗の親鸞聖人が教行信証のあとがきに言われていました。 それを心を弘誓の仏地に樹て、といわれています。 あなたも仏教講座..
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救われたらこんな喜びが起きた親鸞聖人が『教行信証』を書かれずにおれなかった喜びを『教行信証』の後序に述べられています。 ここに愚禿釈の親鸞、慶ばしきかなや、西蕃・月氏の聖典、東夏・日域の師釈に、遇い難くして今遇うことを得たり、..
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浄土真宗の教えとは?浄土真宗、親鸞聖人の教えは、本願成就文に腰を据えて本願文を教えられたみ教えだから、親鸞聖人の主著の『教行信証』は本願成就文の解説書だと言われます。 親鸞聖人の教えは、本願成就文の教え。浄土真宗は本願..
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信心決定に一番大事なこと信心決定するには、廃立が最も大切です。 「真宗に於ては、いくたびも廃立をさきとせり」と覚如上人が喝破なされているように、真実の信心を獲るには、廃立程大切なことはありません。 では廃立とは何かといい..
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ブッダが説かれた生きる意味現代の中に於いて結局苦しい人生何のために生きるのか。 この生きる意味とは何かと言うことについてハッキリ答えを出せる人は余程の偉人でありまして、世界最高の偉人と言われている人でないとだめだと その方..
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宗教の判定基準浄土真宗を明らかにされた親鸞聖人は、宗教の判定基準として、三重廃立を教えられています。 現代では、真実の宗教が判定されているのも、親鸞聖人のこの三重廃立を明らかにされたからです。 現代日本には..