記事「新自由主義」 の 検索結果 213 件
-
姥捨て山に捨てられるのは低所得者層全員だ。そのことに気づいてくれ。で、今度の衆院選に行ってくれ、面倒くさくても、お願いだから。でも、自民党には入れないでね菅内閣までの流れ……すべてが既定路線のように思えます。 安倍首相が病気を理由に退任し、後継を選ぶ自民党総裁選では「党員投票」を見送るかたちとなりました。原則として、自民党総裁選は「国会議員票..
-
岸本聡子「水道、再び公営化!」安倍政権は本当に売国政権だったと、この本を読んでも、そう思う。 正確には安倍政権だけでなく、自民党の政治がそうなのだ。新自由主義に染まり、グローバル資本に平気で公共財を売り渡す。それも、命にかかわる「..
-
新藤宗幸「権力にゆがむ専門知」学術会議任命拒否問題に端を発した、政権と専門知との緊張関係、筆者は、戦後の政権と官僚組織の推移を概観しながら、専門知の「利用」のされ方について言及している。 敗戦直後の専門知はGHQが米国から呼..
-
酒井隆史「ブルシット・ジョブの謎」人類学者デヴィッド・グレーバーの「ブルシット・ジョブ ― クソどうでもいい仕事の理論」(2018)は、400頁を超える分厚い、大型本で、過剰なまでの饒舌さに、読み続けることをギブアップした本である。そ..
-
堤未果「デジタル・ファシズム」堤未果氏の新書は常に衝撃的だ。少し遅れて必ずフォローしているつもりだが、先行するアメリカの危機が日本にそのうち飛び火するであろうという、お決まりの警告であるが、それが大体その通りなのだから仕方ない。残..
-
岡和田晃「反ヘイト・反新自由主義の批評精神」何の偶然か、岡和田氏という、いまどき稀有な批評家を見つけた。まだ、こんな人がいたのかと、それは大変な驚きであり、60年代、70年代に一気に引き戻された気分だ。だが、哀しいかな、私の読解力、忍耐力は、あ..
-
新自由主義下の障害者就労支援システム いま共に働くとは-半澤氏の論によせて月刊わらじ10月号の半澤氏の文章に関する筆者からのコメント。 ここに述べられたこと、特に職場の状況と病気とリハビリテーションのありかたについての指摘は、半澤氏の経験に基づいた実感であろ..
-
リワークは新自由主義の手法―かっての職場が備えたリハビリ機能切り捨て (半澤ひろし氏)月刊わらじ10月号の特集は「ねむり」。力作ぞろいの中から、精神科医の半澤ひろしさんの労働衛生学的視点からの文章を抜粋して紹介する。ポイントは赤字にした。 特に、近年はやりの「リワーク」に対..
-
CMにも程がある1redbullのCM ガゼルA:見て!ライオンがいる!どうしよう! ガゼルB:案ずるな、この時こそRedBullが必要です ガゼルA:それでもあなたはライオンより速くはなりませんよ ..
-
円高は魔法の杖の如きおまじない私が生理的に受け付けない勝間和代氏は半分正しいことを言い、その後で裏切る。通貨量増やし円高是正をがその記事だ。末尾に全文引用 その重要なところは次の部分為替レートはさまざまな要因で決まると考え..
-
新自由主義に切り込んだサンデーモーニング新自由主義に切り込んだサンデーモーニング年末SP、よくやった、すばらしい番組であり、その勇気をたたえたい。gooの番組紹介を引用しておく。サンデーモーニング年末SP 12/30(日) 08:0..
-
労働価値と製品価格について労働価値と製品価格、分かりにくい題名ですね。 労働価値説に関係する話なのだが、実は私は詳しくない。資本論第一巻は持っていたと思うが、まともに読んだ記憶が無い。 確か労働者が賃金をもらい、..