記事「書」 の 検索結果 1714 件
-
友人のAさん「書」が上手いのよ。友人のAさんは、書が上手くて、ちょいと書いてしまうのね。 やっぱり、筆字はいいわね。 習字が苦手な私だから、特にそう思うのかしら。 昨日、Aさんの家に行って頂いた筆字です。 奥さんはと..
-
2022年11月 書『濫觴命』(らんしょうめい)記録として恥ずかしながらUP。 今年も大きめ作品はこの一度きり。来年はもう少しチャレンジしようかなぁ・・・。 『濫觴命』は、『濫觴生命』という熟語?はありましたが、先生と相談して三文字での造語..
-
「和様の書」展 於東京国立博物館私の刀剣趣味における畏友H氏のお誘いで、国立博物館の特別展「和様の書」に出向く。 はじめに、天下人の書ということで織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の消息が展示されていた。こういう武将には右筆の書が多いの..
-
第18回秘蔵の名品アートコレクション展「東京美術学校から東京芸術大学へ」ホテルオークラの標記の展覧会に出向く。毎年開催している展覧会に何度か出向いたことがあるが、今回は思ったよりも充実した良い展覧会であった。 黒田清輝の婦人像(厨房)は、さすがに力作であり、日本の近代美..
-
第64回毎日書道展 於国立新美術館高校時代の同期の女性が、今年の毎日書道展で、全国35000点近くの応募の中から、上位26人にはいる会員賞を獲得され、現在、国立新美術館で展観されている。高校時代からの修業の結果であるが、大したものであ..
-
天理ギャラリー「近世の文人たち」展神田錦町の天理ギャラリーで、江戸期の文人の書簡、書物などの直筆の展覧会を開催中である。 歴史上の有名人、と言っても文人の書であり、このような字を書いていたのかと興味深かった。私から見れば、皆、達筆で..
-
書初め昨年から臨書を始めたので、柄にもなく「書初め」をした。といっても正月は筆者の実家やカミさんの実家に行くなど出かける用があったり、1日家にいる日はせいぜい歩き回って大量に食べた餅やおせちや酒の腹ごなし..
-
道風、佐里、橘逸勢を知る実家から持ち出してきている『書道芸術』のシリーズにかな書の聖典とされる「継色紙」があって、たまたまそれが伝小野道風となっていたことから、道風の書に興味を持った。継色紙は現代でもかな書の書家の間では最..
-
顔真卿の後2月に始めた初心者の臨書はまだ続いている。書くのが面白くなってしまったのだからしょうがない。5月は一か月間顔真卿ばかり書いたが、自書告身帖と裴将軍詩(はいしょうぐんし)が何とか書き終えたので一区切り..
-
顔真卿に浸る2月に臨書を初めて5月末で4か月になった。というか本格的に書道と言えるものは10年ほど前の篆書マイブーム以来で、行書草書を自分の意思で書くということは生まれて初めてのものだ。(小学校の授業では多分楷..
-
顔真卿を学ぶ王義之の蘭亭序を3か月やって大筆と小筆で最後まで臨書し終えた。途中から懐素の千字文も始めているが、空海の風信帖のシリーズも一応最後まで臨書できたので、5月から顔真卿に入った。顔真卿 祭姪文稿・祭伯文..
-
臨書のむずかしさと面白さ王義之ばっかりやっていてはいけない。いろんなタイプの字が書けなければいけない。基礎として押さえるべきとNHKのテキスト『書道に親しむ』にあるので、智栄の「真草千字文」(楷書と草書で4文字熟語で同じ字..