記事「書」 の 検索結果 1714 件
-
冬の旅「冬の旅」という季語が、どれだれ歳時記に登場するか、はっきりとは知らないのだが、そう多くはないだろう。 金子兜太・黒田杏子という先輩方とともに編集に関った『現代歳時記』(初版は1997年、成星出版、..
-
Toni Picciniの句集昨年、ジェノヴァで出会った、トリエステの俳人トニ・ピッチーニから、句集の序文を依頼してきたので、2時間で英文の序文を書いた。題して”Freedom beyond Rainbows”。 なかなか面白い..
-
自然の流れに沿って元旦の計 私にとっては あって無のごとしか ならば 不動の思いは心に留め 自然の流れに沿いながら 自由自在に ..
-
柴田トヨさんの詩をあなたにトヨさんの詩を 墨でいっぱい書いた そして 部屋の入り口に 化粧棚の横に 階段の壁に いっぱい はりめぐらした トヨさんのやさしさが 心を満たしてくれる ..
-
6回目の干支だ~れも歩いていない道 なんて気持ちがいい 真っ白な世界で 大きな 深呼吸 長靴はいて 踏みしめる 生まれて六回目..
-
欲すもの書は 生き生きと よろこびを語る ..
-
ひびき部屋中に半紙が散らばる 朝から頼まれた「楷書」の練習に励む 横線が右上がりになる 縦線がカーブになる 跳ねが大きくなりすぎる シャープな角が書けない 押..
-
ひととき知人に頼まれていたサークルの看板を やっと描き終えて ホッとしたひととき 一文字 書いてみた 「風」 春の 風 空気がゆるみ 夏の 風 灼熱が身をこがす ..
-
感謝!去年、多用なために書道サークルを辞めていた私 十勝滞在中に、高齢の先生がお止めになるとの連絡が入った。 週一回、サークルに通って13年。 蘭亭叙、九世宮、高野切、上福など..
-
思い出の一枚 般若心経虫の音が 音楽を奏でてます 今年の夏は ことのほかの暑さでしたね なぜか 墨を刷り 筆を持ちたくて 「般若心経」を 楷書、行書で書いてみました。 行書は、王義之の「集字聖教序」..
-
ダウン症女流書家・般若心経展建仁寺で 観たい書展がありました ダウン症の書家 24歳の金澤翔子さんの書です。 TVで紹介されている書を見てドキン!としました。 「風神雷神」の書でした。 ぜひ 観たい! と..
-
書き初め2日から仕事を始めたという昔の人々に習い、書き初めをしました 以前中国へ旅行したときに買い求めて 書棚に眠っていた 『王義之』の入門書をひらく 一字 「朝」 を書く ..