記事「本を読む」 の 検索結果 182 件
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メルロさんへの私的伝言。いろいろ教えていただき、大感謝です。 そして、 コメント欄は画像が貼り付けられないのでこちらに… ググってみたら、どっかで見たことあると気づくと、 ..
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「1Q84」のある音楽のYou Tube。~音ネタバレ気味(?)~物語冒頭に登場するヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を MIXIである方がアップしていて聴いたので、 あたしのように「どんな曲?」と悶々としていた方のために 真似して貼り付けます。 ※元々はT..
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村上春樹著「1Q84」の感想じゃないうまくいえない独り言。クリント・イーストウッドが クリント・イーストウッド的に 俳優や監督としてその映画作品の中で 変化し続けるように、 村上春樹は 村上春樹的に 作者や「僕」(あるいはさまざまな登場人物)とし..
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内田樹先生×平川克美さん、そしてたまらん新刊と彼女の特集。各方面に諸々を投げつけて背負い投げて、 朝カルに駆けつける。 内田樹先生×平川克美さんの対談。 お題は「内向きで何か問題でも?~足元を見よ」。 まるで噺家二人が掛け合い漫才..
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ユーゴー作「レ・ミゼラブル」ドロドロと続行中。引き続き、「レ・ミゼラブル」を読んでいる。 あたしのタイプの書き手の性質のひとつに、 「いやきち言わせたら日本一」というのがある。 つまり、例えば、ある人物のことを説明する場合、..
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西加奈子著『きりこについて』について。明日は朝イチから撮影なので はよ寝よーと思いつつ、日が変わる前に帰宅。 映画を観るのもなんなので、 今朝入手していた西加奈子さんの『きりこについて』を ぱらぱら読みはじめた…ら、いま(..
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仁義なきグルメブログと哀しきミシュラン。そして物語だけの名著『東京出張』。先だって発売された週刊文春に 140Bのだんじり親分・江弘毅が 「ミシュラン京都・大阪版」についての取材記事を 書いていた。 結局、元原稿の5分の1くらいの分量になったんだけど、 そ..
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松本清張原・向田邦子脚本『駅路』。松本清張ゆかりの地を訪ねる 小倉の取材旅を予定しているので、 このところ、通勤時には清張本も読んでいる。 というタイミングであったので、 先ほどテレビで放映されていた 松本清張原作で..
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『オープニングナイト』と『ミュンヘン』とイスラエル。春の気配が漂いはじめた頃から、 時間が空くと映画を観ている。 といっても、TSUTAYAで旧作まとめて借りておいて それを夜中の寝る前に消化するという感じの 亀の歩みな鑑賞だけど。 ..
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『BRUTUS』「仏像 阿修羅に会えた?」の仏像特集のお知らせ。お江戸の橋本麻里さんから、 明日、エイプリルフールの4月1日(水)に発売と なる『BRUTUS』のお知らせをいただきました。 いつもながらこの文面が、本体読む前から 滅法面白いので貼..
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マチダコウさんのこと。先だっての町田康×江弘毅のトークイベントが かなり面白かったので、 あれからあたしは町田康強化月間。 『くっすん大黒』『きれぎれ』『屈辱ポンチ』と読み進み、 といっても全部再読なんだけ..
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西加奈子著『うつくしい人』。久しぶりに読み終わるのが勿体なくて のろのろ読んでしまっている。 あたしの中で、 女が描く女の話の名手、その双璧が 桐野夏生さんと、西加奈子さん。 新作は、「重い」自我に..