記事「本を読む」 の 検索結果 182 件
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曖昧ミー。えー、そわそわしております。 先週末は麻雀にも行けなかったんだけど、 日曜日は買い物帰りに、 ふと発作的に栄町へピザを食べに行きました。 それで気がついたけど あたしは珍しく1週間ほ..
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黒川博行さんの新刊『蜘蛛の糸』。しかしなんですな オヤジという生き物は 命がけですなあ。 と、幾度とないとほほに継ぐとほほで どんどんと切ない気持ちになってきたのが 黒川博行さんの新刊『蜘蛛の糸』。 ..
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ビバ・釈徹宗先生による『キョースマ』の京都の寺特集。火曜日に不肖。と久しぶりにゆっくり話して、 水曜日にベトナムでベンケットのたあやんとなる シンゾウとあやふやな未来を想像しあって、 木・金と原稿を書いて打ち合わせて 土曜日に講義をなんとか終え..
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答え探しの独り言。秋葉原の事件関連の報道が続いている。 容疑者の生い立ちや苦悩や抱えていた問題。 それを社会の問題として捉えたニュース番組が目立つ。 それに意味はあるかもしれないけど、 同じよう..
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緊急特集 井上雄彦『BRUTUS』で勝手に手相見。現在発売中の『BRUTUS』は 「緊急特集 井上雄彦」。 「買いましたぜ!」メールが入るも 我慢できずに(いつもは回し読み)やっぱり一家に一冊。 そら、この表紙をみたら…無理っしょ。 ..
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光永覚道著『千日回峰行』にしました。結局『千日回峰行』を手に(たぶんソフトカバーだから) 寝ころびながらお言葉に耳を傾ける。 とてつもないハードコアパンキーな修行や生活、 にもかかわらず、いや、だからだろうけど、何..
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読む女&ムーンライトのピザ。書かねばならない原稿があっても 意地でも書きたくないのは…なぜ? というわけで、 ブログの整理をはじめてみた。 前から「テーマ」編集しろと人から言われていて やり始めたら楽しかったが..
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和田竜『のぼうの城』と漢(おとこ)もの小説。『のぼうの城』は単行本だけどソフトカバー、 つまり寝ころんで読んでも腕が疲れないので ついつい寝読みにキリがなくなった昨夜。 むさむさ面白かった。 ていうか、むさむさ読みやすかった..
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破廉恥水着に顰蹙文学カフェ。そして狼狽。スピード社の水着ってコムデギャルソンとのコラボ、 と先ほど知った(ががーん)。 あたしにとってあの、 調べてみるとレイザーレーサーっちゅう名前の水着は 破廉恥水着であり、 なんでかと..
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『ななじゅうまる』第2号 本日発売。昨夜の夕方のニュースアンカーでは 140Bが出版している『ななじゅうまる※』を 特集で取り上げてもらった。 ※『ななじゅうまる』とは →創刊時に産経新聞で紹介された記事がこれ。 ..
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織田作之助、らぶ。書かなきゃいけないこともあり 書くにはいみないこともあり、で 織田作之助の短編などを 集中的に結構の量読んでみてたんだけど、 この人の筆の乗りようというのは なんだかちょっと違うように思えて..
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西加奈子著『こうふく みどりの』『こうふく あかの』。西加奈子さんの新刊連作の『こうふく あかの』を 大阪帰りの電車で読了。 さ、さ、叫びたいー! むさむさ良かった!!!と。 作者である西さんご自身が後書きに書いてはるが、 一冊..