記事「柄谷行人」 の 検索結果 49 件
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福島出身作家、古川日出男の魂の叫び『新潮2011年7月号』新潮 2011年 07月号 [雑誌]新潮社 2011-06-07売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 『新潮2011年7月号』に収録の古川日出男『馬たちよ、そ..
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【政治と文学】坂本義和 VS.柄谷行人(補足)坂本と柄谷の「対立」にかんして3回記事を書いたが、 今回は若干の補足をしておきたい。 ※過去の記事は以下のとおりです。 第1回「共通点」↓ http://mantenbook.sees..
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【政治と文学】柄谷行人「地震と日本」前回は、柄谷行人の「地震と日本」(『現代思想』2011年5月号) を取り上げたが、今回は、前回の考察を踏まえて、「政治と文学」の 観点から整理し直してみたい。 (注)前回の記事は↓ ..
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柄谷行人「地震と日本」を読む柄谷行人が『現代思想』2011年5月号に「地震と日本」という 短いエッセイを書いている。 ここではそれを、わたしの問題関心に沿って主観的に再構成してみたい。
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柄谷行人2・0(続)以前、このブログで「柄谷行人2・0」という記事を書いたのだが、 今回は、続編を書いてみたい。 (注)前の「柄谷行人2・0」は以下ご参照。 http://mantenbook.seesaa.n..
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【政治と文学】坂本義和 VS.柄谷行人(3)知の組み替えのために前回は、坂本と柄谷のズレを当ブログの「政治と文学」三段階論 でいう「原理論」と「段階論」のちがいだと指摘した。 では、そもそもなぜ2人の間にそのような差異が生じたのか。
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【政治と文学】坂本義和 VS.柄谷行人(2)「対立」の正体前回は本題に入るところで終えた。
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【政治と文学】坂本義和 VS.柄谷行人(1)共通点国際シンポジウムで坂本義和と柄谷行人がちょっとした「対立」を 演じている。 (以下、岩波書店の『世界別冊』第816号(2011年4月)より)
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書評:柄谷行人『定本 日本近代文学の起源』定本 日本近代文学の起源 (岩波現代文庫)柄谷 行人 岩波書店 2008-10-16 by G-Tools , 2011/01/22 東浩紀が『思想地図β』にて、文学は村上春樹などによ..
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「エッジエフェクト(界面作用)」福岡伸一対談集世界の深淵を語りましょう。 概略 異例のベストセラー生物と無生物のあいだの著者による初対談集。 桐野夏生、柄谷行人、梅原猛、森村泰昌、鈴木光司、小泉今日子、 各界の第一人者との対談を通..
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丸山真男VS.柄谷行人この2人を比較することで、 唯物論のバージョンアップをめぐる2つのコースを素描してみたい。
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「残酷なリアリズム」の構造(1)定義+α柄谷行人が『世界史の構造』でのべた「残酷なリアリズム」は 現代の知にとって決定的に重要な概念であり戦略である。