記事「桂歌丸」 の 検索結果 557 件
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初雪や 篇2012年1月23日(月) 今、この瞬間も、外では雪が降りしきっていて積もりかけていますが...。 先週、19日(木)の夜から20日(金)にかけて関東地方に初雪が降りました。我が家の..
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大大阪狸名人実家の近所の河原に、タヌキの親子が住んでいた事がありました。丁度、夜にランニングをしていた時期で、コースにしていた河原まで歩いていると、住宅街のドブ川からボチャン!!と凄い音が響きました。なんやなんや..
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歌蔵落語会 其の十九 ゆたかなマクラと歌丸師匠発掘の古典が楽しみ桂歌丸6「小烏丸」「辻八掛」-「朝日名人会」ライブシリーズ30 - 桂歌丸日本刀・居合刀 平氏家宝 小烏丸DX 10月12日(水)は、お江戸日本橋亭で、歌蔵落語会 其の十九である。歌蔵さんの高..
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柳家三三「髪結新三」通しがたり桂歌丸5「髪結新三」上下-「朝日名人会」ライヴシリーズ25 - 桂歌丸 4月28日(木)午後7時からは、紀伊國屋ホールで、柳家三三「髪結新三」通しがたり。江戸の初夏をたぎらせる欲と面子の突っ張りあ..
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国立演芸場8月中席 人情版『浜野矩随』(圓楽)師匠の演目『おすわどん』(枝太郎)桂歌丸「おすわどん」 8月17日(土)は、国立演芸場8月中席。満員御礼だが、空き席もちらほら。暑さで体調不良か? 出演者は8月中席だけあってそれなりに充実。もともと歌丸師匠がトリを務めていたが..
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名人芸『小間物屋政談』(歌丸)、ブラック『もう半分』(米助)、地元魅力『源平盛衰記』(枝太郎)4月15日(日)は、国立演芸場4月中席、中日である。 満員御礼。衣川出身らしく桂枝太郎師匠が地元小噺を交えた『源平盛衰記』。米多朗師匠の『ちりとてちん』も悪くない。中トリの米助師匠の『もう半分』..
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円熟の味わい『中村仲蔵』 歌蔵落語会其の十四1年ぶりの歌蔵師匠の落語会である。18時開場でお江戸日本橋亭。開演は19時ということだったが、18時半過ぎに入場すると前座が上がっていた。 客の入りが良かったのだろう。椅子席は既に埋まってお..
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舟渡しの音曲「佃」が印象的『牡丹灯籠 お露新三郞 出逢い』(歌丸)8月11日(金)の午後1時からは国立演芸場8月中席初日である。桂歌丸師匠が1日おきに登場するとあって、早いうちに切符は売り切れ。 歌丸師匠、鼻にチューブを通して酸素吸入しながら口演、痛々しいが、..
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廓噺の人情『紺屋高尾』(歌丸)、面白い『やかん』(小遊三)9月24日(土曜日)の国立演芸場は、「桂歌丸噺家生活65周年を祝う会」で満員御礼。落語芸術協会の幹部の面々も揃う。 今回も仲入り後の座談が面白い。歌丸師匠は15歳で噺家となり早や65年、5月22..
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本当はリアルな圓朝作品『江島屋怪談』(歌丸) 国立演芸場8月中席8月14日(日)午後1時からは国立演芸場の8月中席、桂歌丸師匠が笑点司会を引退して、落語に専念して初めての国立演芸場の定席公演である。噺家生活六十五周年記念、そして師匠の80歳の誕生日だという..
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円熟『竹の水仙』(歌丸)、味わい『武助馬』(鯉昇)、軽快『大山詣り』(小文治)5月23日(月)は、第617回紀伊國屋寄席。主任は歌丸師匠だが、病気の心配のせいか、直前まで空席がある。終盤では座席はほぼ埋まっていたが、かつての人気というわけにはいかないだろう。 前座の後の二..
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熱演『塩原多助』(歌丸) 懐かしの新作『電話の遊び』(遊雀) 歌丸人気の国立演芸場4月中席4月16日は国立演芸場4月中席である。主任は恒例の桂歌丸師匠で、連日満員御礼。遊雀師匠は、古い新作の『電話の遊び』で懐かしい思い。代演、食い付きの小南治師匠は大入り袋のマクラを振りながら『ドク..
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