記事「永井路子」 の 検索結果 60 件
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『「太平記」 古典を読む』 永井路子 (文春文庫)いつ実家から持ち帰ったか、もはや覚えていない『「太平記」 古典を読む』。 過去記事を検索すると、『逆説の日本史⑦ 中世王権編』で触れていました。 ―—ということは10年前になりますが、ようやく再読..
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『雲と風と 伝教大師最澄の生涯』 永井路子 (中公文庫)きのうあげた『図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか』で書き忘れましたが、この本を買ったのは先月の帰省時(9/24)、新装開店したアルテマルカンの書店でした。 規模が拡大し、どこ..
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『絵巻』 永井路子 (新潮文庫)先月の帰省で持ち帰った、永井路子の『絵巻』。 年跨ぎで読んで、2022年最初の読了です。 栄枯盛衰のめまぐるしい源平時代、その裏には、後白河方法の不気味な存在があった。そして彼の周囲にもま..
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『波のかたみ 清盛の妻』 永井路子 中公文庫実家から持ち帰っていた『波のかたみ 清盛の妻』を読了しました。 三週間前に読んだ『平家物語の女性たち』に出てくる女性の半数近くが登場。 忘れるには十分すぎる時間が経過しましたが、時代と登場人..
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『平家物語の女性たち』 永井路子 (文春文庫)永井路子の『平家物語の女性たち』を読み終えました。 平家物語は源平の武者たちの華麗な戦さを謳いあげた古典であると同時に、その陰でひっそりと息づいていた女たちの哀歓を綴った文学でもある。清盛..
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『歴史をさわがせた夫婦たち』 永井路子 (文春文庫)永井路子の『歴史をさわがせた夫婦たち』を再読しました。 昨年11月から読み始め、これでシリーズ5冊すべて再読したことになります。 前に読んだものはすでに忘れていますが・・・。 本..
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『歴史をさわがせた女たち 庶民篇』 永井路子 (文春文庫)先々週の帰省で持ち帰った3冊のラストは、永井路子。 歴史をさわがせた女たちのシリーズの庶民篇です。 歴史の裏側をこっそりのぞいてみると、そこにはわれわれ庶民の女たちが、いきいきと暮らし..
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『新・歴史をさわがせた女たち』 永井路子 (文春文庫)今週の帰省時に持ち帰った『新・歴史をさわがせた女たち』を読了しました。 女が強くなったと言われる今日このごろですが、そんな風潮は何も珍しくはございません。休みなく流れ続ける歴史の中には、あ..
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『続 悪霊列伝』 永井路子 (新潮文庫)実家の本棚にあった『続 悪霊列伝』を再読しました。 『悪霊列伝』を再読したのは10・11月で、そのとき最後に書いたのは――。 14年前に読んだ角川文庫の『悪霊列伝』は、新潮文..
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『歴史をさわがせた女たち 外国篇』 永井路子 (文春文庫)実家から持ち帰った『歴史をさわがせた女たち』、日本篇に続き、外国篇を読了しました。 長い長い世界の歴史のなかには、想像もつかないほどスケールのでっかい女性たちが、男も息をのむ大奮闘を演じて..
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『歴史をさわがせた女たち 日本篇』 永井路子 (文春文庫)名探偵の・・・を2冊読み終えたので、歴史をさわがせた女たちを2冊——。 まずは、日本篇を読了しました。 歴史をつらつらながめてみると、日本の女性はいつも弱かったわけではありません。男も..
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『悪霊列伝』 永井路子 (新潮文庫)実家の本棚にある永井路子の『悪霊列伝』。 先月、最初の吉備聖霊を読み、今月は不破内親王姉妹から――。 このブログに『悪霊列伝』が登場するのは、2006年以来。 ブログを始めて..
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