記事「池澤夏樹」 の 検索結果 119 件
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「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」が2014年11月より刊行河出書房新社から「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)が2014年11月より刊行。 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 (河出書房新社) http://www.kawade.co.jp..
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○「アトミック・ボックス」(池澤夏樹)「アトミック・ボックス」(池澤夏樹)(毎日新聞社、2014年2月) 2012年9月~2013年7月まで毎日新聞朝刊に連載された小説を加筆訂正のうえ単行本化したもの。瀬戸内の小さな島の漁師..
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アトミック・ボックス池澤夏樹 著 人気ブログランキングへ <あらすじ> 桜吹雪が舞う頃、瀬戸内海に浮かぶ凪島の漁師宮本耕三が逝った。遺された母娘は骨壺を抱いて凪島に戻る。 それより2週間前、死を覚悟した耕三は、娘..
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2014年2月に読んだ本体調不良から抜け出されず、読書が思うように進まない。 今年は再読が多くなりそう。 お勧めは池澤夏樹『アトミック・ボックス』。 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1568ページ ■冬..
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池澤夏樹「キップをなくして」2014.01.27 ⑫「キップをなくして」(2005) 東京駅から出ようとしたイタルは、キップがないことに気が付いた。キップがない! 「キップをなくしたら、駅から出られないんだよ」。女..
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スティル・ライフ [池澤 夏樹 (著)]スティル・ライフ 池澤 夏樹 (著) 【評価4.6】 清新な文体で、時空間を漂うように語りかける不思議な味。 手元にずっとおいておきたい本。芥川賞受賞作。 ステ..
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『終わりと始まり』池澤夏樹【送料無料】終わりと始まり [ 池澤夏樹 ]価格:1,470円(税込、送料込) 何かを終わらせ、何かを始めるためには、一つの積極的な意志が要る…。原子力、沖縄、水俣、イラク戦争の問題を長年問い..
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△「終わりと始まり」(池澤夏樹)「終わりと始まり」(池澤夏樹)(朝日新聞出版、2013年7月) 朝日新聞に2009年4月~2013年3月まで月一回で連載されていたエッセイを収録。いわゆる普通のエッセイとは異なり、その時..
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スティル・ライフ『スティル・ライフ』 著者:池澤 夏樹 文庫: 212ページ 出版社: 中央公論社 (1991/12) ISBN-10: 4122018595 ISBN-13: 978-412..
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2013年4月に読んだ本今年は月に7冊前後のペース。 読んだ本を見ると幻想小説、ファンタジー、SFと非現実な本だけになった。 そして、村上春樹の新刊に沸いた4月でした。 お勧めは『かなたの子』。 読んだ本の数:7..
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○「双頭の船」(池澤夏樹)「双頭の船」(池澤夏樹)(新潮社、2013年2月) 東日本大震災による津波被害、そして同時に引き起こされた福島原発事故によってもたらされた深刻な災厄、その双方の被災地への深いシンパ..
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2013年1月に読んだ本読んだ本を振り返ると人生って何? 文明とは何?の哲学に近いものがあったけど、岸本さんのエッセイで中和された。 特にお勧めは角田光代『紙の月』、舩橋淳『フタバから遠く離れて――避難所からみた原発と日本..