記事「研修案内」 の 検索結果 733 件
-
『遠回しの言い方で誤魔化さんでもええがなぁ』休日に家に居ると新規営業の電話が結構な頻度で掛かってくる。うちの固定電話番号が流出しているのだろう、そのジャンルは先物取引の投資話からマンションの購入話、熱源転換からリフォームに至るまで枚挙に暇がない..
-
『攻略される喜び』とあるクライアント様の営業マン研修が4年目に突入し、都合8回目を迎えた。東京・大阪合わせて全営業マン60名の受講生とは随分と顔馴染みになっている。と同時にあらゆるネタをやってきたので、今回は脳みそから..
-
『ナイチンゲールに学ぶ営業の心構え』ナイチンゲールは看護師であって、もちろん営業マンではない。しかし我々営業マンに示唆を与えてくれる金言を残している。看護師の心構えとして、こう言っているのだ。「自分自身は決して感じたことのない他人の感情..
-
『令和における新入社員研修』我が娘も晴れて社会人になってくれ、これで息子から続いた都合8年に及ぶ私立大学の授業料地獄から解放された。これからは貯まる一方だ、有り難い。 娘が新入社員研修を受けている間、私は別の会社で新入社員研修..
-
『労務管理研修』もちろん私に出来るはずのない研修だ。つまり講師ではなく受講生として参加した。最近よく耳にする「働き方改革」について熟考する機会になったが、仕事とプライベートの時間的境界線がない私には実感が湧かなかった..
-
『研修講師のタイプは十人十色』研修講師には色々なタイプがいる。どこまでも謙虚で受講生と一緒に学ぼうという姿勢の講師もいれば、「先生」と呼ばれて勘違いして高慢になり、受講生に教えてあげようという姿勢の講師もいる。同業者として誇りに思..
-
『天職と捉える思考方法』研修でよく伝えるのが「自らの仕事を天職と考えましょう!」である。受講生の表情や会場の雰囲気次第ではここに「転職を考えるんちゃいますよ~、天職ですよ~」と加えると、たまにクスッと小さな笑いが起こる。文字..
-
『2019年初っ端からの素敵なプレゼント Part.2~銅メダル編~』先日は2019年幸先よく素敵なプレゼントを貰ったと書いたが、更に喜びが重なるような嬉しい一報が入った。今度は本業である喋くり芸でのプレゼントだ。 私の仕事はクライアント様から直接オファーを頂く案..
-
『時間の経過など上下関係の前では無力』先日は、とある生命保険会社さまの講演会に呼んで頂いた。 事前情報によると二部構成になっていて、私の出番は第二部とのこと。「参考までに第一部の講師は誰ですか?」と聞けば、なんと養老孟司さんだと言う。あ..
-
『横文字の日本語変換』昭和38年生まれのオッサンである私は、最近の若者言葉が嫌いだ。心の中では、‘何でもかんでも省略すな!何でもかんでも横文字でイチビるな!’と愚痴っている。 そんな私が一回り以上も年下の受講生から講義中..
-
『通鼻音で乗り切った』長年この商売をさせて頂いて、過去に1~2度はあったかと記憶しているのが、研修会場の隣部屋からの騒音で進行が妨げられるトラブルだ。一番辛かったのは隣で開催されていた民謡教室だった。高齢者たちが全力で大声..
-
『青年講師からの学び』ピン芸人である私は全国どこの会場に行っても孤独な闘いの日々であるが、一社だけダブル講師という登壇がある。受講生の人数が多いゆえ、私は青年講師と二人でペアを組んで一クラスを受け持つ。セッションごとに交代..