記事「砥ぎ」 の 検索結果 24 件
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●50代のおっさん「久しぶりの砥ぎ投稿」の閑話。刃線の歪んだ祖母包丁2号機。 鞘も作った事だし、砥ぐか! まずは平面維持度が極端に低いシグマ#120 とりあえず平面精度は置いといて砥ぎ減らしたい時に使う。 これで砥ぐとア..
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●50代のおっさん「砥ぎ台を作る」の閑話。八十の手習い。 おふくろが刃物砥ぎをしたい、と言い出した。 だが、砥ぎ台は細く不安定、砥石も歪でお世辞にも砥ぎやすい環境ではない。 よし、作るか! 幅の広い砥ぎ台。 適当..
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●50代のおっさん「OPINELを片刃風に仕上げる」の閑話。何年も前に買った道具でも、自分でカスタマイズしないと 使い勝手が良くならない。今回はそんなお話。 例えば、子供の頃に新品のシューズを砂場でわざと汚したり、 アイスホッケーのステッ..
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●50代のおっさん「人はそれを沼と呼ぶ-その5」の閑話。デジタル=離散的(とびとびの変化量)とアナログ=連続的(連続的な変化量) 聞き馴染みがある言葉だと思う。 イメージしやすい違いを説明すると、「不要だと判断した部分を捨てるか、 不..
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●50代のおっさん「NP-2号 その2」の閑話。いや~春ですね~~。 春になると家の庭に鹿が出没します。 鹿の足跡。 鹿のフン。 あ~春だわ~~~。 さて現実逃避もこの辺にしとこう。 前回のおっさんは、言った。 ..
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●50代のおっさん「NP-2号 その1」の閑話。幾数十の春夏秋冬を耐え、物置きで眠っているうちに、 持ち主に忘れられ、あっちこっち錆び付いてしまった道具。 何か不憫である。 道具の声が聞こえる分けじゃないよ。 でも、まだ役に立てる..
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●50代のおっさん「厚み抜き」の閑話。おっさんの様に刃先ばかり砥いでいると、根菜が切れなくなる。 にんじん切る時なんか刃先が鋭利でもメキメキ割れる音が出る。 鉛筆で表現するとこんな感じ。そろそろ厚み抜きの時期だね。 ..
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●50代のおっさん「砥ぎの頻度」の閑話。梅干しじゃないよ。 冷蔵庫の中で忘れ去られた 完熟トマトといいうか、更に熟成されて腐っているトマト。 おっさんの家では1度でも使った包丁は、だいたい1週間に 1度くらいの頻度..
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●50代のおっさん「砥ぎ中毒、略して砥ぎ中」の閑話。おっさんが思う「砥ぎ好き」の更に向こう側に 行っちゃった人「あるある」である。(100%偏見) <砥ぎ中における特徴とその傾向について...> ①何故か樹木が好き。 ※時間..
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●50代のおっさん「切り出しナイフ」を考える(その2)閑話。丸っぱになっていた切り出しナイフ。 やっとこさ直った。 後は、天然砥石で仕上げして、糸刃付けて終わり。 波紋の出方が今一つだね... なんか微妙に中央の所がガサついてる気..
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●50代のおっさん「切り出しナイフ」を考える閑話。叔母が持ってきた道具の中に入ってた。切り出し(Kiridashi)... 国際単語にもなっているらしいこの刃物。 だが、おっさんは昔からこの「切り出し」に対して偏見があった。 何..
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●50代のおっさん剪定鋏を砥ぐ閑話。叔母が大工道具を色々持って、遊びに来てくれた。 鉋が一気に増えたよ。 何故か剪定鋏も入っていた。 刃が欠けているので、今回はこれを砥ぎましょう。 ちなみに、幅の広い方が切刃..
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