記事「美術館・博物館」 の 検索結果 246 件
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大行列の阿修羅展開門の9時に合わせて、その30分前に行ったものの、すでに予想以上の行列だった。 行列に並ぶのは嫌いだけれど、久々に阿修羅と対面できる期待は、それをも上回るのだ。 それでも前売り券を持ってい..
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交通博物館閉館明日閉館ということで大混雑。 入館断念。 あの大ジオラマが見たかった。 仕方なくお茶の水まで歩き、神田川を跨ぐ地下鉄丸ノ内線と、中央線の交差を眺めました。 子供の頃、線路の枕木が欲しかった..
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五島美術館 絵巻修復記念展『いとかたかるべき世にこそあらめ』→『成程世間はむずかしい』 苦手だった古文が俄然面白くなった瞬間。 歌人で民族学者、折口信夫の絶妙な文語訳源氏物語です。 古典とは、万人が読み継いだからこそ..
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中之島美術館モディリアーニ展その2~モディリアーニはイマイチだが、藤田嗣治、ピカソ等の作品を見ることが出来て良かった~第2章は、1910年代パリの芸術、でモディリアーニ意外の作品も展示されていたのでみていた。 ユトリロの「ラパン・ジール」という作品はユトリロらしい作品だなと感じた。素詳しくないけれど。 藤田嗣治の..
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中之島美術館モディリアーニ展その1~シャガールにしては飛んでいない作品かと思ったら・・・~6月12日は、この4月にオープンした中ノ島美術館で開催されているモディリアーニ展に親しい友人と行ってきた。 行く少し前に、アレッ、中ノ島美術館ってあったけ、と思い、地図を見ると国立国際美術館の場..
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兵馬俑と古代中国その3~日中国交正常化50周年記念として発掘された11体のうち1体が来日~京都市京セラ美術館で開催されている「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」を見に来ていて、兵馬俑が置かれている展示室で兵馬俑を見て古代の歴史を感じていた。 こちらは立射武士俑(りっしゃぶしよう)で..
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兵馬俑と古代中国その2~いよいよ兵馬俑とご対面~5月1日は京都市京セラ美術館で開催されている「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」を見に来ていた。 第2章は、統一王朝の誕生~始皇帝時代、である。 紀元前221年、秦の嬴政は東方の六国のすべて..
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兵馬俑と古代中国その1~出展リストが紙ではなくQRコードで読み取ってスマホの画面でみるタイプは不便だ~5月1日は京都市京セラ美術館で開催されている「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」に親しい友人と行ってきた。 新型コロナウイルス対策として時間予約制での開催である。 新しくリニューアル..
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印象派・光の系譜その3~色彩が散りばめられたルノワールらしい作品に見とれる~あべのハルカス美術館で開催されているイスラエル博物館所蔵の印象派・光の系譜展に来ていた。 そして、第2部の自然と人のいる風景の所で久し振りにゴッホの絵を見た後に、第3部の都市の情景の所にいてた。 ..
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印象派・光の系譜その2~9週間の共同生活をしたゴッホとゴーギャンが主役の第2部~あべのハルカス美術館で開催されているイスラエル博物館所蔵の印象派・光の系譜展で久し振りのモネやクールベを鑑賞していた。 第2部は自然と人のいる風景である。パルビゾン派の絵画ではつつましやかに..
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印象派・光の系譜その1~「印象、日の出」を観たことがある以上、外せない絵画展~4月3日はあべのハルカス美術館で開催されているイスラエル博物館所蔵の印象派・光の系譜展に行ってきた。 もっとも、この日が最終日であるのだが、以前、モネ展に行き、印象派という呼称に繋がった「印象、..
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古代エジプト展その5~もう1回観に行けばもっと理解できるかもと最終日に知る~京都市京セラ美術館で開催されている古代エジプト展を引き続き楽しんでいた。 左が円盤形ビーズとカラス製丸型ビーズ、様々の護符の付いたネックレスで、右がロータス花弁形のペンダントのネックレスである。..