記事「臨床」 の 検索結果 196 件
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フォシーガ欲しいか(第二話) 糖尿病の薬だが第一話からの続き 主治医何度も勧めるので、フォシーガを試す事にする。 医師はまず、健常者腎機能が加齢と共に低下するグラフをメモ用紙に書く。 そして、慢性腎臓病の場合は更に 下降した線を書いて示す..
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令和元年 印象に残った症例 内脛(うちずね)がしびれる -ハンター管症候群と足のほてり-新元号の令和元年の診療が今日で終わりました。毎年そうですが、無事1年の診療が終わるとホッとしますね。 ここ数年、1年を振り返り印象に残った症例を書いているのですが今年もしたためてみたいと思い..
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平成30年 印象に残った症例 貨幣状頭痛 -原因は喉の奥?-「平成最後の…」という言葉が流行りましたが、3日後には平成最後の正月を迎えます。平成30年の診療も今日が最終日でした。今年も事故もなく鍼灸臨床を続けられたことは大変良かったと思っています。 ..
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平成29年 印象に残った症例 「耳が詰まる」耳管狭窄症状本日、今年最後の診療日となりました。今年も無事に一年の鍼灸臨床を終えました。今年は12月に入り、2回ほど雪かきをしました。この冬は寒くなるのでしょうか。 毎年1年を振り返り印象に残った症例を..
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平成28年 印象に残った症例 -自分の言葉が頭の中でリピートする今日で平成28年の診療を無事に終えることができました。毎年、一年の中で印象に残った症例を書いているので、今年も書いてみようと思います。 「自分の頭の中で最後にいった言葉が繰り返される..
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平成27年 研修生が印象に残った症例当院では、4名の鍼灸師が研修に励んでいます。それぞれに、今年の印象に残った症例を聞いてみました。 [A研修生]足の脛(すね)の外側のほてり 片方の足の外側の脛の部分が火照るという訴..
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平成27年 印象に残った症例 -低音難聴の耳鳴り-今年も今日で、平成27年の診療を無事に終えることができました。 毎年、印象に残った症例を書いているのですが、今年は低音難聴による耳鳴りを書いてみたいと思います。 低音難聴による耳鳴りにつ..
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平成26年 印象に残った症例その2 - 強い足底感覚麻痺のモートン病 -今、中高年の間で密かなブームになっているオートバイ。その趣味が高じて、バイクにまたがり世界一周をされた老紳士が、帰国後に左足の裏が痛く、やがて痺れから感覚がなくなって、困り果てて受診されました。..
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平成26年 印象に残った症例 - 強剛母趾の陰に腓骨神経麻痺 -今日で今年の診療も無事に終えることができました。多くの方と出会い、ともに病気や苦痛を共感しながら一年を過ごしてきたと思っています。 そうした中で、毎年の年末に「今年一年印象に残った症例」を書..
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平成25年 印象に残った症例 -肩甲上神経障害-今年も一年、無事に鍼灸臨床を終えることができました。毎年、印象に残った症例を年末に紹介していますが、今年も書いてみたいと思います。 今回の症例は、肩甲骨が痛いといって来院される方で、肩甲..
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鍼灸医療+運動療法による内臓リハビリ -平成25年の目標-年が明け、今年も団子正月を飾る頃となりました。 めでたいの鯛、芽が出るようにのサイコロ、益々繁盛の枡、、瓢箪から駒、こうした縁起物と一緒に地域によっては願い事を書いた短冊を七夕の..
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平成24年の印象に残った症例、その2 -大人の滲出性中耳炎とGERD-滲出性中耳炎というと、子どもさんの病気と思われがちですが、、大人の方にも診ることがあります。耳の中は耳鏡という器具で覗くことができ、鼓膜の中に水がたまっていると影となり、その具合によってどのぐら..
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