記事「評論」 の 検索結果 949 件
-
こちらも反応中何のことかというと 産経からこんな記事 https://www.sankei.com/article/20230407-FSK4VIG7C5MIFM4E7NRCNQTIZM/ フィンランド加..
-
できるか?できない映画を観て、面白いとか、つまらないとか、 いくらでも言えます。 それだけではなくて、 あの俳優のあの場面のあの演技はよかったとか、 もう少しこうすればもっとよかったとか、 この映画は、展..
-
うつ病体験者の本について「やまない雨はない」 と聞くと私の場合、 「降らない晴れもない」 と突っ込みを入れたくなる。 それに天候は、他の様々な顔を見せる。うつ病なら雨は軽すぎる。 私の場合、どし..
-
梅原猛氏の仏教観に共鳴 京都探訪333 東本願寺の「涉成園」1 高石垣・池に面している臨池亭、滴翠亭・印月池にかかる侵雪橋仏教や仏像に興味を持ち始めたのは、大学時代、梅原猛氏の著書を読んでからです。西洋哲学は、人間と自然は対立するものと捉えてきたのに対して、東洋の思想は人間と自然は共存するものと捉え、特に仏教には「生け..
-
96条改憲の問題点 基本的な話ですが、、、昨年の衆院選にて、憲法改正に賛成する立場の衆議院議員が多数派を占めるに至りました。しかし、具体的に何がどう問題で改憲する、ということの前に、今議論されているのは憲法96条の改正、つまり改憲手続きの要件..
-
『グレン・グールド-未来のピアニスト-』(青柳 いづみこ)グレン・グールド。キャリアの絶頂時にコンサートツアーを止め、引き篭ってレコーディングに専念した極めて異端のピアニストと言われる。同業者からすると「なぜコンサートを開かないのか?」が最も問題となるらし..
-
『尖閣戦争――米中はさみ撃ちにあった日本』(西尾 幹二, 青木 直人)非政治的人間を自他共に称する私にして、昨今の世界状況はそれを許されない事態になりつつある。こちらの本は今話題の(ちょっとAB蔵くんのせいで霞んでしまったが)某国との某島問題そしてそこから予期せねばな..
-
『私家版・ユダヤ文化論』(内田 樹)なんだこりゃ?と感じたことをとことん追求するのが哲学、もしくは科学の発祥であると私は思う。それに従えばこの有史以来人類最大の謎に挑んだ(私家版)論考は無謀であると同時に最も基本で素直な試みとも言える..
-
『超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー』(野口 悠紀雄)「超」なんて、女子高生のような物言いの知的生産能力向上ノウハウ本が出たのももうかれこれ十五年前になるらしい。その本との出会いは、後輩が「くだらないからあげます」と譲ってくれたことから始まった(私はゴ..
-
『科学者という仕事』(酒井 邦嘉)ほんとは小さい頃科学者になりたかったんだよね。科目も理科が好きだったのに、どうしてしがないサラリーマンになってしまったんだろう(遠い目)。 この本は現役の大学教授がドクターコースの門を今まさ..
-
『阪神タイガースの正体』(井上 章一)どれほど積読があろうとも、そのときの旬の本を最優先で読むことにしている私が手に取った一冊(ホントは3年前のタイガース優勝の時に読んだんだけど、まさかもう一回生きてる内に優勝するとは思わなかったよ)。..
-
『紅一点論』(斎藤 美奈子)また斎藤美奈子。意外とハマっています。ちょっと前の著作ですね。アニメの世界ではどういう訳か女性のキャラクターは「紅一点」になりがち。今回は誰も疑問にさえ思わないこうした設定を斬りまくってくれます。 ..
- 前へ
- 次へ