記事「超ウルトラ」 の 検索結果 70 件
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『さくら道国際ネイチャーラン』の終了に想う『さくら道国際ネイチャーラン』は、名古屋城から金沢兼六園までの列島を横断する250キロの道を、36時間というタイトな制限時間の中で走り抜ける大会です。1994年に1回目が開催され、以来、暴風..
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2024 淡路島一周マラニック(その3・コース後半)夜間走で見えるのは、ヘッドライトの灯りが照らし出す狭い範囲に限られます。美しい景色も目障りなものも、その多くを捉えることができなくなり雑念も消えて、意識は走ることだけに集中できます。ほぼ暗黒の中を..
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2024 淡路島一周マラニック(その2・コース前半)まずは島の東側を、海岸線に沿って北上します。 7キロほど進んで、明石海峡大橋が近くなったとき、並走していたランナーが、「私たちが最後尾ですかね?」と聞いてきました。そう言われて振り向..
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2024 淡路島一周マラニック(その1・スタートまで)3月16日(土)から17日(日)にかけて行われた、『2024 淡路島一周(アワイチ)マラニック』へ参加しました。 淡路島の外周約150Kmを右回りに一周するコース、およびこれを走破することは「ア..
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2023 淡路島一周マラニック(前半)3月18日(土)から19日(日)にかけて行われた、『2023 淡路島一周マラニック』へ参加しました。 走友のダブルさんが企画するこのイベントは、文字通り淡路島をぐるりと一周するもの。距離は146キ..
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2023 淡路島一周マラニック(後半)島の南側に入ると、アップダウンを繰り返すようになりました。この区間には店も人家も街灯もほとんどなく、暗く寂しい感じです。この間、上りを走らないケンちゃんは遅れてしまい、時々は前後にランナーを見るこ..
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第4回 赤間関街道中道筋マラニック大会(2/2)時刻は午後8時過ぎ。明木の街道を少し過ぎたところで、前方からライトの明かりが近づいてきました。一瞬「まさか」と思いましたが、どうやら萩から折り返してきたランナーのようです。この間には萩往還道の坂道..
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第4回 赤間関街道中道筋マラニック大会(1/2)赤間関街道は江戸時代に整備された、萩と下関を結ぶ街道です。ルートは3本ありますが、内陸部の明木(萩市)・秋吉(美祢市秋芳町)を経て吉田(下関市)で山陽道と合流するのが、もっともメジャーな中道筋。な..
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からすてんぐ100(2/2)さて番長皿屋敷のお菊なら、手にした皿を「いちまーい、にまーい•••」と数えながら井戸に投げ込んだのでしょう。しかし我らは、1.5キロのトレイルを周回してくるたびに「1回、2回•••」と、各自に用意..
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からすてんぐ100(1/2)先週末は、松江市の「かんべの里」で行われた100マイルのトレイルランニング大会『からすてんぐ100』へ、昨年に引き続き参加しました。 この大会は、19人のランナーが10月9日(土)の午前10時9..
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からすてんぐ100(2/2)ところで、1周1.5Kmのコースは短いものの変化に富んでおり、退屈することはありません。 まずは周回の起点となるてんぐの森を出ると、ちょこっと急坂を登ります。 それから緩やかな下り..
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からすてんぐ100(1/2)先週末の10月9日(金)午後10時9分から11日(日)の同時刻にかけて、松江市の「かんべの里」を会場に行われた100マイルのトレイルランニング大会『からすてんぐ100』に参加しました。 これは、..
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