記事「趣味」 の 検索結果 37292 件
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菜根譚 後集 五十三 易を暁窓に読みては白文 読易暁窓、丹砂研松間之露。譚経午案、宝磬宣竹下之風。 訓み下し文 易を暁窓に読みては、丹砂を松間の露に研《と》ぐ。経を午案に譚じては、宝磬《ほうけい》を竹下の風に宣..
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菜根譚 後集 五十二 蔵の多き者は厚亡ふ白文 多蔵者厚亡。故知富不如貧之無慮。高歩者疾顛。故知貴不如賤之常安。 訓み下し文 蔵の多《おほ》き者は厚亡《うしな》ふ。故《ゆゑ》に富は貧の慮《おもんぱか》り無きに如か..
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菜根譚 後集 五十一 其の中に欲ある者は白文 欲其中者、波沸寒潭、山林不見其寂。虚其中者、凉生酷暑、朝市不知其喧。 訓み下し文 其の中に欲ある者は、波、寒潭《かんたん》に沸《わ》きて、山林に其の寂を見ず。其れ中..
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菜根譚 後集 五十 髪落ち歯疎くては白文 髪落歯疎、任幻形之彫謝、鳥吟花咲、識自性之真如。 訓み下し文 髪落ち歯疎《あら》くては、幻形の彫謝《ちょうしゃ》に任せ、鳥吟《うた》ひ花咲《わら》ひては、自性の真如..
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菜根譚 後集 四十九 人情は鴬の啼くを聴けば白文 人情聴鴬啼則喜、聞蛙鳴則厭。見花則思培之、遇草則欲去之。倶是以形気用事。若以性天視之、何者非自鳴其天機、非自暢其生意也。 ※原文は明刻本に拠る。 訓み下し文 ..
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菜根譚 後集 四十八 身は不繋の舟の如く白文 身如不繋之舟、一任流行坎止。心似既灰之木、何妨刀割香塗。 訓み下し文 身は不繋《ふけい》の舟の如く、一《いつ》に流行坎止に任せん。心も既灰《きかい》の木に似にては、..
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菜根譚 後集 四十七 機の動く的は白文 機動的、弓影疑為蛇蝎、寝石視為伏虎。此中渾是殺気。念息的、石虎可作海鷗、蛙声可当鼓吹、触処倶見真機。 訓み下し文 機の動く的《もの》は、弓影も疑ふに蛇..
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菜根譚 後集 四十六 一字も識らずして白文 一字不識、而有詩意者、得詩家真趣。一偈不参、而有禅味者、悟禅教玄機。 訓み下し文 一字も識らずして、而《しか》も詩意の有る者は、詩家の真趣を得ん。一偈《げ》も参せず..
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菜根譚 後集 四十五 春日の気象繁華なりては白文 春日気象繁華、令人心神駘蕩。不若秋日雲白風清、蘭芳桂馥、水天一色、上下空明、使人神骨倶清也。 訓み下し文 春日の気象繁華なりては、人をして心神駘蕩《たいとう》たら令..
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菜根譚 後集 四十四 山林泉石の閒に逍遥すれば白文 徜徉於山林泉石之閒、而塵心漸息。夷猶於詩書図画之内、而俗気潜消。故、君子雖不玩物喪志、亦常借境調心。 訓み下し文 山林泉石の閒に..
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菜根譚 後集 四十三 我は栄を希はず白文 我不希栄、何憂乎利禄之香餌。我不競進、何畏乎仕官之危機。 訓み下し文 我は栄を希《こひなが》はず、何ぞ利禄の香餌《こうじ》を憂へんや。我は進を競《きそ》はず、何ぞ仕..
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菜根譚 後集 四十二 竹籬の下、忽ち犬の吠え白文 竹籬下、忽聞犬吠鶏鳴、恍似雲中世界。芸窓中、雅聴蝉吟鴉噪、方知静裡乾坤。 訓み下し文 竹籬《ちくり》の下、忽《たちま》ち犬の吠え鶏の鳴くを聞けば、恍として雲中の世界..