記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
アメリカの教科書問題マグロウヒル社が発行している教科書に従軍慰安婦問題を事実に反した内容であることは勿論、ことさらに拡大し、「20万人を強制連行」「慰安婦は天皇からの贈り物」「虐殺」しかも中国でしかあり得ないような虐殺し..
-
今野 敏著「隠蔽捜査」を読んでこの小説は警察組織の警察庁、警視庁、県警察などの東大卒のいわゆるキャリア組と称するエリート官僚の実態を描いたものである。20年前オウム真理教の事件に絡んでいると言われた国松警察庁長官狙撃事件で自首した..
-
朴 裕河 著「帝国の慰安婦」を読んで著者は慶応大学文学部国文科を卒業、早稲田大学大学院文学研究科などを卒業、現在は韓国・世宗大学日本文学科教授である。 この本を読む前は韓国側の一方的な内容かと思ったが、そうではなかった。著者は韓国政府..
-
馬鹿な鳩山元総理の行動鳩山元総理は政府の説得を拒否し、クリミアを訪問した。本人は政治家を引退しているとは言え元総理という立場から現政府の政策に反する行動をとるとすればただ事ではない。案の定クリミアは民主的にロシアに併合され..
-
野依理事長辞任に思う理研理事長がこの3月で辞任するらしい。本人曰くSTAP細胞事件が原因で辞めるのではなく、高齢が理由だという。そんなことを言うより理研の最高責任者として責任をとって辞任する方がよほど潔くて尊敬される筈な..
-
戦後70年談話で戦後レジームを脱却せよグランデール市の慰安婦像、嘘だらけの「レイプオブ南京」の著者アイリスチャンの像を計画するサンノゼ市など、日本の同盟国アメリカが何故に中国、韓国のプロパガンダの言いなりに協力するのか理解に苦しむ。その上..
-
帚木蓬生「天に星、地に花」を読んで帚木蓬生は東大文学部と九州大学医学部を卒業しており、開業医でもある。その関係もあり医学関係の作品も多いようだ。この「天に星、地に花」は大庄屋の次男坊が百姓一揆の対応に奔走する父や稲次因幡家老に感動する..
-
二階氏の韓国訪問は理解できない韓国に千人以上もの旅行者関係の経済人をひきつれて韓国の朴大統領を訪問した。かって小沢氏が中国を訪問して習近平にみんなが握手してもらうのを自慢気にしている光景を思い出してしまう。あの光景は朝貢外交そのも..
-
アメリカの教科書問題アメリカの大手の出版社McGraw-Hill社が慰安婦問題について有りもしない、しかもより誇大な記述がなされている。例えば20万人にも及ぶ14~20歳の女性を強制的に募集 、その多くは殺害されたなど..
-
何もできない外務省のていたらく慰安婦問題について言えば朝日新聞が日本人活動家とともにいわゆる慰安婦キャンペーンの影響でか調べもせずに宮沢総理が盧泰愚大統領に8回も謝罪したらしい。当時の日本の総理がそのような馬鹿げた状態だったので、..
-
中条高徳の「おじいちゃん戦争のことを教えて」を読んで父親の転勤でアメリカに在住する孫娘はニューヨークの中高一貫校に11年生として編入し、現在12年生である。おじいちゃんはアサヒビールを再建した中条高徳(現在アサヒビール名誉顧問)である。その孫娘の通うマ..
-
佐川光晴「おれのおばさん」「おれたちの青空」を読んで恵子おばさんは自分が医者になるつもりで医学部に入学したものの、途中で演劇に夢中になり、揚げ句の果て中退してしまう。その時の演劇仲間と結婚したが、夫の浮気が原因で離婚する羽目になる。自分の人生の失敗の経..