記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
私の戦争体験記私が学んだ岡山の高校の同期卒業生は今年で80才になる。戦争体験者も高齢であり先はそう長くはない。そんなわけで同期卒業生が何か戦争体験記を残そうと企画し400人のうち73名が体験記を投稿した。一冊の本に..
-
WGIPの後遺症日本は東京裁判を受け入れたことになっているが、それは正しくない。原文は裁判ではなく、Judgementとなっている。裁判と訳したのは日本外務省が意図を持って誤訳したのである。何故なのだろうか。GHQが..
-
根本治療しない公立病院命に関わる重大な病気に対して公立病院(国立大学付属病院、国立がんセンター、県立、市立、町立などの公立病院など)では当面の処置とか延命処置しか行わないようである。どうもマニュアルがあるようで、マニュアル..
-
医療行政問題と患者自身の問題現在の医療行政のまま続ければ毎年医療費が1兆円ずつ増加すると推定されている。 それでは困るということで、診療時の個人負担を増やす、ジェネリック医薬品その他いろいろな方法を検討しているようだが、一番問..
-
ギリシャの衆愚政治国家予算の約2倍の借金を抱えながら、返済する努力に欠け、行政府の責任者である首相が当事者意識がなく国民投票に持ち込み、国民に反対するよう国民を扇動しながら投票させ、結果国民の61%が反対しているのだか..
-
中国ではなく支那と呼ぼう今では何の抵抗もなく支那のことを中国と呼んで日本人自身が謙っている。日本以外にそう呼ぶ国などないのである。英語ではChinaであり、まさにシナである。支那人は自身の尊称を「チャンコロ」と称した。ニュ..
-
月村了衛著「土漠の花」を読んで無政府状態で、あの海賊の本拠地であるソマリアに派遣された自衛隊員がアメリカの墜落したヘリコプターの救助作業中、突然3人の女性が匿ってくれと飛び込んでくる。そこへ ソマリアの残虐な民兵がその女性を追い..
-
門田隆将著「慟哭の海峡」を読んでこの本はバシー海峡という台湾とフィリピンの間にある「慟哭の海峡}をめぐるノンフィクションである。物語はごく最近2013年になくなった2人が主人公である。1人は柳瀬喬(アンパンマンの作家)の弟柳瀬千尋で..
-
戦争犯罪史観からの脱却を真剣に考えよGHQによるWGIP(war gilt information program)作戦の原点は大戦末期の中国共産党によって日本軍捕虜に対する心理戦として日本軍の罪をでっち上げたプロパガンダであったものを..
-
崔虎敏/宇田川敬介著「習近平の肖像」を読んでこの本を読んで習近平の考えていることは身の毛のよだつような恐ろしさを感じる。 著者は共産党旧幹部であり、反習近平派の内部告発である。日本の友人に13通の手紙を送って真実を日本および世界に広めて欲しい..
-
反日一点張りの韓国私が仕事で韓国と関わったのは全斗煥が大統領であった頃である。その頃まだ韓国はあらゆる面で立ち後れていたので日本の援助を期待しており、大歓迎であった。恨み辛みを言われたこともほとんどなかった。マーケット..
-
イルカの追い込み漁問題WAZAの通告で結果的には受け入れざるを得なくなってしまった。通告の理由は追い込み漁という捕らえ方が残酷だという。殺すでもないのに何だか分かりにくい話である。鯨とはまた違った日本の伝統漁法に対するイジ..