記事「随想」 の 検索結果 4311 件
-
救われる中国人のブラックユーモア中国の知識人は皮肉的な表現で風刺するのが得意そうである。以下は石 平氏が新聞のコラムに紹介した風刺である。 中国国防省が「日本には人権、自由、民主を語る資格がない」と日本批判をした。 すると..
-
世界が語る「神風特別攻撃隊」を読んで日本における「神風特攻隊」に対するイメージは一般によくない。どうしてそうなってしまったかは、これを最も恐れたアメリカが日本を再起不能にするための宣伝に原因がある。軍令で非人道的な自殺行為を強制しながら..
-
「風をつかまえた少年」を読んで感激最近は朝日新聞の虚偽報道の問題で賑わしい今日この頃である。そんな折、感激的な本に出会った。ウイリアム・カムクワンバという、アフリカの極貧国マラウィという国の少年の話である。2001年に干魃のため飢饉に..
-
日本人の敵は日本人これから紹介する話は「従軍慰安婦」を創作した吉田清治と似た話である。大東亜戦争直前の日米交渉で来栖三郎全権大使は戦争を避けようと必死の努力をする。来栖の妻はアメリカ人女性でアリスという。二人の間に生ま..
-
プーチン大統領の靖国参拝を断った外務省昔の話である。佐藤 優氏曰く、小泉総理がモスクワを訪れた時総理は無名戦士の墓に花輪を手向けた。後プーチン氏が来日した折、答礼に靖国神社に詣でようかと、事前にロシア側から打診があった。それなのに日本の外..
-
山形道文著の「我判事の職にあり」を読んで1947年10月11日 東京地裁判事「山口良忠」は死去した。この話は私が子供の時新聞で知っていた。氏は悪法であっても食料統制法という法律がある以上、違反者を裁く立場にある自分が守らなければならないと、..
-
国賊朝日新聞は廃刊処分にすべきである朝日新聞は従軍慰安婦記事を誤りであったことは認めたが、一切謝罪はしていないし、本質は同じなどと開き直っている。謝ったら最後中国、韓国から攻め続けられる日本のようになることを知り抜いているからだとも言え..
-
村上兵衛著「守城の人」 柴 五郎大将の生涯ーーを読んで本人は会津藩の生まれで、10才の時戊辰戦争で母と姉が自刃。のち領地替えで斗南藩で極貧生活を送る。その後縁あって陸軍幼年学校に進み、並々ならぬ努力で陸士を卒業した。秋山好古が同期である。弟の秋山真之とア..
-
高校生に「近現代史」を必須科目にすべき自分はかねてより近現代史を必須科目にすべきであると総理官邸に何度もメールし、このブログにも書いた。今日の新聞で高校の教科書に「近現代史」を新設という記事があった。やっと自民党政権で下村文科大臣になって..
-
朝日新聞の虚偽報道の訂正問題朝日新聞の日本を貶める虚偽報道の問題についてこのブログに何度となく書いたことがある。なお、このような国辱的な報道を「報道の自由」だからといって野放しにしておいてよい筈はないと官邸にもメール送った。小説..
-
韓国を併合したのは間違いであった現朴大統領のパパ元大統領は若い頃1939年、自身で日本陸軍に血書を持って志願し、日本軍人となった。その頃はすでに日本に併合されていたので日本人と同じ待遇を受け昇進した。その頃はいわゆる売春は公認されて..
-
掘削から引き上げた中国先日、「米中開戦」という記事を書いたが、そのなかで現実は小説よりも強硬であると書いた。それは人民解放軍の房峰輝総参謀長が次のように宣言したからである。「ヴェトナムと紛争になっている掘削探査は完全に正当..