記事「雨呼山」 の 検索結果 55 件
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甑岳を望む(平成24年4月21日)若松寺を後にして三角山を目指す。地形図では直進ルートが示されているがそこはマークがあるだけで藪となり、折り返しの整備された道を行った。少し高度を上げると甑岳は残雪が山肌を溶岩のように流れ落ちるように..
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天童市若松寺の千年杉(平成24年4月21日)毎日の日課にされているのかもしれない。手ぶらで荷もない男が足早に古道を追い抜いていった。私は杉や檜をカメラにおさめるのに行きつ戻りつしていた。本堂に着くとさっきの男は手を合わせていた。境内には木くず..
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天童市若松寺古参道から登る(平成24年4月21日)自宅から車で30分余りで若松寺古参道前に着いた。町の喧噪からあっという間に逃れ、ここでは、川のせせらぎが聞こえ、うぐいすも鳴いている。参道前の鳥居には両脇に杉の巨木があり、そこから石段が続いている。..
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山の美学(平成24年4月21日)雨呼山の雨乞いの印象を振り払って北の稜線から登ってみたい。それに加えて若松寺の古参道からの尾根伝いは1000年以上の人の足跡が刻まれ、そこに私の歩みを重ねてしまいたい。山に登って展望がなくても、新緑..
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毎日見ていた雨呼山(平成24年4月21日)雨呼山は雨乞いの風習があった山で、干ばつの日々に山頂近くにある竜神池に住民が行って竜神を怒らせて雨を降らせたという。以前に登った手記を昨日の夜のブログに載せたがあまりいい印象はなかった。そんな雨呼山..
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過去の山行 雨呼山(平成21年5月31日)麓にじゃがらもがらという風穴がある。冷気が高山植物を麓に運んでくるという。梅雨にはまだ早い五月の末に雨呼山から降りてきた午後じゃがらもがらは曇天のもと殺伐としていた。鼠の死骸を踏みつけそうになり、冷..
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速報 若松寺から雨呼山(平成24年4月21日)行基によって開山された若松寺から雨呼山をピストンした。山頂近くのやせ尾根は残雪の脇を藪漕ぎして登った。
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