記事「電磁気学」 の 検索結果 142 件
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160m拡大活用(113)CW&DX予習(27)波と波源(27)ベクトルポテンシャル導出※アンテナからの電波放射には、ベクトルポテンシャルAの計算が必要です。また、ベクトルポテンシャルAの概念をイメージできることも必要です。過去の記事において、ベクトルポテンシャルについては、いろいろな角..
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160m拡大活用(112)CW&DX予習(26)波と波源(26)電位の傾きが電界※ ベクトル解析学でのベクトル計算には、勾配、発散、回転の3つがあります。全て、電磁気学を始め、物理学での解析には必要な数学手法です。ここでは、その中の「勾配」について簡単に説明しています。記事中に..
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160m拡大活用(110)CW&DX予習(25)波と波源(25)スカラーポテンシャルとベクトルポテンシャル(速報)無線局免許状の指定事項1.9MHzにA1A、3MA、4MAのいずれかの表示があれば、本日2020年8月19日から合法でSSB運用ができると発表がありました。詳しくは、本日付けの官報に記載の総務..
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160m拡大活用(109)CW&DX予習(24)波と波源(24)電波の源:ダイポール(4)ダイポールの集まりが電流(2)電束線の本数(前振り) 以前にタワー給電延長コイルをL=104μHに変更した際、1.9MHz帯の共振周波数が1.911→1.950付近まで上昇してしまった問題があったのですが、昨日、勝手に1.911まで戻って..
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160m拡大活用(108)CW&DX予習(23)波と波源(23)電波の源:ダイポール(3)ダイポールの集まりが電流(1)ビオ・サバールの公式(前振り) 昨日、自宅でコイルボビンの作成方法を検討して、早速試作してみました。この手法を使わない方法で前回5個のボビン作成していたので、今回も5個のボビン作成としました。すると穴あけ位置の寸法を..
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160m拡大活用(107)CW&DX予習(22)波と波源(22)電波の源:ダイポール(2)ダイポールが作る電界(余談) いつも7MHzでお相手いただいているかたから7MHz用水平LOOPを地上高4mあたりに設置したということで、以前からの自作GPアンテナとの比較試験をやっていただけたのですが、当地との距離..
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160m拡大活用(106)CW&DX予習(21)波と波源(21)電波の源:ダイポール(1)正負の電荷対がダイポール※「アンテナ工学入門講座」本P30-31にかけてを参照します。例によって図面は掲載できません。参照本をご覧ください。※ ※今回の式の展開で、式(1.69)→式(1.71)までを導き出すのに、..
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160m拡大活用(105)CW&DX予習(20)波と波源(20)交流回路と虚数(3)電波の式は交流理論で※前回告知しましたようにセミナー予習優先としています。※ ※「アンテナ工学入門講座」本P28-29にかけてを参照します。※ 1.6.4 電波の式は交流理論で 前回示した図1-28(..
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160m拡大活用(104)CW&DX予習(19)波と波源(19)交流回路と虚数(3)平行板線路に交流理論を適用番宣していますように開催日まで後2週間の時間しかありません。予習項目が完了できるかはギリギリのところです。よって、過去のブログ紹介を少し間引いて、こちらを優先することとします。 ※「アンテナ工学..
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160m拡大活用(102)CW&DX予習(18)波と波源(18)交流回路と虚数(2)インピーダンスとは?※「アンテナ工学入門講座」本P24-26にかけてを参照します。例によって図面は掲載できません。参照本をご覧ください。※ 図1-25(a)で複素平面上にR+jωLを示します。 (※x軸は実数..
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160m拡大活用(101)CW&DX予習(17)波と波源(17)交流回路と虚数(1)L,Cの前にjωが付く意味※「アンテナ工学入門講座」本P23-24のかけての内容の参照から解説します。残念ですが、説明図は作成する余裕がありません。元本を見てください。※ 電波やアンテナで周波数は最も重要なパラメータ..
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160m拡大活用(100)CW&DX予習(16)波と波源(16)平行板線路が作る電界と磁界(4)交流電源の波※電波を取り扱うのに前回までの電池(直流電源)では、回路に電流が流れ始める、ある瞬間の過渡現象を理解していく必要がありました。今回からは、商用電源のような交流電源を使うことで定常状態での波を作り出す..