記事「青春映画」 の 検索結果 158 件
-
『コット、はじまりの夏』:ちょっと昔のことを思い出したりして @ムーブオーバー1月公開のアイルランド映画『コット、はじまりの夏』、ムーブオーバーで鑑賞しました。 鑑賞から、ひと月ほど経ってのレビューです。 細部は少々おぼろ・・・ さて、映画。 80年代はじめのア..
-
『ドアをノックするのは誰?』:スコセッシ演出術萌芽とハーヴェイ・カイテルの美青年ぶり @DVD1968年製作のアメリカ映画『ドアをノックするのは誰?』、買い置き中古DVDで鑑賞しました。 監督はマーティン・スコセッシで、デビュー作。 さて、映画。 ニューヨークに住む20歳を出たぐ..
-
『怪物』:ヌエ的映画なんだけれど、その正体は変種の『銀河鉄道の夜』『スタンド・バイ・ミー』だったりしてね @ロードショウ6月初旬から公開中の是枝裕和監督最新作『怪物』、ロードショウで鑑賞しました。 脚本は『花束みたいな恋をした』の坂元裕二。 先に書いてしまうが、評価が悩ましい作品です。 さて、映画。 長..
-
【映画】スターシップ・トゥルーパーズ。。 奴らは群れで襲ってくる。。先日、ディズニープラスを見ていたら、エイリアンを見たあなたへのおススメみたいなので、スターシップ・トウルーパーズが出てきた。 ロバート・A・ハインライン原作の「宇宙の兵士」を実写映画化した作品。..
-
『早春』(1970年):水のないプール @DVD1970年製作のイエジー・スコリモフスキ監督作品『早春』、DVDで鑑賞しました。 舞台はイギリスですが、イギリス・西ドイツ合作映画(まだ東西ドイツに分かれていた頃ですね)。 主役ふたり以外は西..
-
『ボーンズ アンド オール』:ルカ・グァダニーノ監督のアメリカンニューシネマ志向 @ロードショウ2月中旬から公開中のルカ・グァダニーノ監督作品『ボーンズ アンド オール』、ロードショウで鑑賞しました。 ルカ・グァダニーノ監督のフィルモグラフィーをみると、数少ない作品の中で 『太陽が知って..
-
『メタモルフォーゼの縁側』:友情発、成長行き @DVD昨年6月に公開されて評判の良かった『メタモルフォーゼの縁側』、DVDで鑑賞しました。 レビューアップは前後していますが、本作が本年初鑑賞作品。 さて、映画。 書店でアルバイトをしている高..
-
『THE FIRST SLAM DUNK』:原作・過去作とも未体験なれど、圧倒的な画力と物語に心惹かれました @ロードショウ2022年鑑賞作品で未レビューだった作品についてのレビューです。 『ONE PIECE FILM RED』に続いては、『THE FIRST SLAM DUNK』。 今冬のナンバーワンヒット映画..
-
『線は、僕を描く』:水墨画を描くところをもっと見せてほしいよね @試写会10月21日公開の『線は、僕を描く』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 水墨画の世界を題材にしたということで興味津々。 ですが、上映前のアナウンスで、原作がなんとか大賞を受賞、とあって、ちょっ..
-
『リコリス・ピザ』:不安定で不安な気持ちになっても、少々能天気に生きていられた時代 @ロードショウポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『リコリス・ピザ』、ロードショウで鑑賞しました。 P.T.A.と略されることも多い同監督だが、どちらかというと暗い作品が多いような気がして、途中、何本かは..
-
『かそけきサンカヨウ』:訳知りな登場人物と思わせぶりな演出だねぇ @DVD昨年11月公開の日本映画『かそけきサンカヨウ』、DVDで鑑賞しました。 監督は『愛がなんだ』『街の上で』の今泉力哉。 多作ですね。 脚本は、『愛がなんだ』『Arc アーク』の澤井香織と今泉監..
-
『ベルファスト』:トイレはやっぱり外がいいよ @ロードショウ本年の米国アカデミー賞脚本賞受賞のケネス・ブラナー監督作品『ベルファスト』、ロードショウで鑑賞しました。 ウクライナで戦争が勃発してしまって、ちょっと心が誤動作するような感じがしました。 さて..
- 前へ
- 次へ