記事「青春映画」 の 検索結果 158 件
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『461個のおべんとう』:461個の約束 @DVD2020年11月公開の日本映画『461個のおべんとう』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 ミュージシャンの鈴本一樹(井ノ原快彦)、長年連れ添った妻と別れることとなり、一人..
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『アリゾナ・ドリーム』:監督の作家性を底の方で感じる不思議な魅力の作品 @DVD1992年公開の『アリゾナ・ドリーム』、買い置きDVDで鑑賞しました。 監督はエミール・クストリッツァ。 『パパは、出張中!』で1985年のカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したのち、198..
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『恋恋豆花』:台湾に行きたくなったなぁ @DVD昨年2月に公開された『恋恋豆花』、DVDで鑑賞しました。 タイトルは「レンレンドウファ」と読みます。 「恋恋」とくれば続くのは「風塵」。 やはり侯孝賢監督『恋恋風塵』の想起しますね。 とい..
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『君が世界のはじまり』:「若ささわぎ」とでも言えばいいのか、青春は @DVD昨年7月公開の日本映画『君が世界のはじまり』、DVDで鑑賞しました。 監督は『おいしい家族』の、ふくだももこ。 自身の短編小説『えん』『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』をミック..
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『アルプススタンドのはしの方』:巻頭から否定スイッチがオンになっちゃったので・・・ @DVD昨年夏公開の日本映画『アルプススタンドのはしの方』、DVDで鑑賞しました。 無名の監督と無名の俳優さんたちだが、世評もいいようなので、どんなものかしらん、というわけで・・・ さて、映画。 ..
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『サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所』 :LGBTQへの理解と支援を求める・・・的な @DVD昨年2月にロードショウされた『サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所』、DVDで鑑賞しました。 DVDリリースも昨年夏ごろなので、少々時間が経っていますね。 さて、映画。 米国ニューヨー..
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『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』 :たかが生きづらさの問題、というなかれ @ロードショウグザヴィエ・ドラン監督の新作『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』、ロードショウで鑑賞しました。 監督作品は『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』『Mom..
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『僕はイエス様が嫌い』 :シンプルな物語を繊細な演出で魅せる青春前映画 @DVD昨年初夏に公開された日本映画『僕はイエス様が嫌い』、DVDで鑑賞しました。 海外の映画祭で高評価を得たというインディーズ作品です。 さて、映画。 東京から雪深い地方に引っ越してきた小学5..
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『泣くな赤鬼』:抑制が効いた演出で、難病映画というよりも良質な青春映画になった @DVD・レンタルことし6月に公開された『泣くな赤鬼』、DVDで鑑賞しました。 原作は重松清。 監督は兼重淳。『キセキ その日のソビト』を撮ったひとだが、観ていません。 調べてみると『海よりもまだ深く』『海街..
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『12か月の未来図』:リアルで軽妙な教育についての映画。日本の未来図かも @DVD・レンタルことし4月に岩波ホールで公開された『12か月の未来図』、DVDで鑑賞しました。 岩波ホールで公開された映画が、こんなに早くDVD化されるなんて、驚きの早さです。 さて、映画。 パリの名門..
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『ホットギミック ガールミーツボーイ』:あなたとわたしの愛言葉=バカ・バカ・バカ @ロードショウ・一般劇場『溺れるナイフ』の山戸結希監督最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』、ロードショウで鑑賞しました(『溺れるナイフ』は未見ですが)。 6月末から公開なので、ひと月以上、続映しています。 と..
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『ワイルドライフ』:時代背景が重要な映画 @ロードショウ・単館系『リトル・ミス・サンシャイン』などの個性派俳優ポール・ダノの初監督作品『ワイルドライフ』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は、ピュリッツァー賞作家リチャード・フォードの同名小説。 ダノととも..