記事「2020年」 の 検索結果 1260 件
-
『ダブル・サスペクツ』:警察の活動を通じて仏北部ルーベの街を描くデプレシャン監督作品 @DVD先ごろレンタルリリースされたレア・セドゥが出演の劇場未公開サスペンス映画『ダブル・サスペクツ』、DVDで鑑賞しました。 サスペンス映画の棚に並んでいたのですが、監督はアルノー・デプレシャン。 ..
-
『ソウル・コンタクト』:「幻想と現実の判別がつかない巧みな演出」とは謳い文句だが @DVDことし1月にレンタルリリースされたロシア製ホラー『ソウル・コンタクト』、DVDで鑑賞しました。 謳い文句は「ミステリー×ホラー 2つのジャンルを融合させ・・・」とあり、これは好きなジャンル。 ..
-
『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』:テレビの拡大版。科学的根拠や類推部分があればよかったが @TVことし2月にロードショウされた『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』、テレビ放送で鑑賞しました。 テレビ放映の作品についてはレビューアップしないこともあるのですが、この作品は初見なので、忘れな..
-
『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて』:美しい風景に、シンプルでパワフルな漁師たちの歌 @DVDことし1月にロードショウされた『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて』、DVDで鑑賞しました。 タイトルにもあるとおり、英国南西端のコーンウォールが舞台の実話に基づいた物語。..
-
『冬時間のパリ』:二組の夫婦の艶笑喜劇にかてて加えて・・・ @DVD昨年末にロードショウされたオリヴィエ・アサイヤス監督最新作『冬時間のパリ』、DVDで鑑賞しました。 そういえばメイン館のBunkamuraル・シネマでは同じジュリエット・ビノシュ主演の『私の知ら..
-
『プレーム兄貴、王になる』:豪華な歌と踊りのスター映画 @DVDことし2月にロードショウされた『プレーム兄貴、王になる』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 お人好しで面倒見がよい、下町の貧乏役者プレーム兄貴(サルマーン・カーン)。 ..
-
『ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を』:異色作なれど、途中から退屈しちゃったな @DVDことし1月に単館系ロードショウされた『ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を』、DVDで鑑賞しました。 監督は『ツバル』『ゲート・トゥ・ヘブン』『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』のファイト..
-
『海辺の映画館 キネマの玉手箱』:映画館の暗闇の中でなにを視るのか @ロードショウコロナ禍で公開が遅れていた大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館 キネマの玉手箱』、ロードショウで鑑賞しました。 自宅での鑑賞が続いていたので、多くの作品は、わざわざ映画館で見なくてもいいのではないか..
-
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』:トリック、サスペンスのみならず、詩情も感じさせる一篇 @DVDことし1月にロードショウされた『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、DVDで鑑賞しました。 「くにんの~」ではなく、「きゅうにんの~」と読みます。 予告編でも言っていました。 文章や図表な..
-
『ペット・セメタリー』:あらまぁ、(◎_◎;)!のラスト @DVDお気に入り作家のひとりスティーヴン・キングの原作の再映画化『ペット・セメタリー』、DVDで鑑賞しました。 原作は遥か昔に読んでおり、1989年にメアリー・ランバート監督によって映画化されたものも..
-
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』:神父による性的児童虐待事件を被害者側から描く力作 @ロードショウ好きな映画監督のひとり、フランソワ・オゾン監督最新作『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』、ロードショウで鑑賞しました。 前作『2重螺旋の恋人』では、あまりのエログロで辟易したひとも多いかもしれま..
-
『探偵・由利麟太郎』シリーズ:現代の京都に舞台を移して、まずまず・・・かな @テレビシリーズ久しぶりに新作テレビドラマシリーズのネタです。 番組は、『探偵・由利麟太郎』シリーズ。 6月16日に初回放送、最終回は7月14日放送と、全5回という短さ。 人気がなくて打ち切り・・・というわ..