記事「2020年」 の 検索結果 1260 件
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『甘いお酒でうがい』:地上5センチの川嶋さん @DVD緊急事態宣言下GWのDVD鑑賞、続いては『甘いお酒でうがい』。 これも昨年9月公開でした。 監督は『勝手にふるえてろ』『もぎりさん』の大九明子。 さて、映画。 出版関係のとある会社で派..
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『ザ・ターニング』:雰囲気映像だけで、脚本が・・・ @DVDヘンリー・ジェイムズの古典的怪奇小説「ねじの回転」を現代に舞台を移して映画化した『ザ・ターニング』、DVDで鑑賞しました。 オカルト映画も好きですが、幽霊が登場するホラー映画も好き。 なので、..
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『パブリック 図書館の奇跡』:主題や狙いに好感は持てるが、全体的にまだるっこしい @DVD昨年夏公開の映画『パブリック 図書館の奇跡』、DVDで鑑賞しました。 監督・脚本はエミリオ・エステヴェス。 俳優としてのキャリアのほか、1986年製作の『ウィズダム/夢のかけら』以降、監督とし..
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『君が世界のはじまり』:「若ささわぎ」とでも言えばいいのか、青春は @DVD昨年7月公開の日本映画『君が世界のはじまり』、DVDで鑑賞しました。 監督は『おいしい家族』の、ふくだももこ。 自身の短編小説『えん』『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』をミック..
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『ステイ・ホーム』:サスペンス&ミステリーの謳い文句だが、ありゃりゃのホラーオチね @DVD昨年11月にリリースされたイタリア映画『ステイ・ホーム』、DVDで鑑賞しました。 レンタル料金割引のキャンペーンなので、ならば、つまらなくても・・・という思いで借りました。 とはいえ、ショップ..
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『ポルトガル、夏の終わり』:ほかのひとの人生は、自分の人生の埒外にある @DVD昨年8月公開のフランス・ポルトガル合作映画『ポルトガル、夏の終わり』、DVDで鑑賞しました。 原題は「FRANKIE」、主演のイザベル・ユペールが演じる女優の名前です。 さて、映画。 ヨ..
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『再会の夏』:ストーリーは悪くないが、語り口がいまひとつ @DVD2019年年末公開のフランス・ベルギー合作映画『再会の夏』、DVDで鑑賞しました。 監督・脚本はジャン・ベッケル。 フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手でサスペンス映画の巨匠ジャック・ベッケル..
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『一度も撃ってません』:映画は「ごっこ」「真似っこ遊び」とはいうものの・・・ @DVD昨年7月公開の『一度も撃ってません』、DVDで鑑賞しました。 脚本・丸山昇一、監督・阪本順治のコンビ。 魅力的な組み合わせなんだけれど、純然たるクライムムーヴィではなく、コメディ。 うーむ、..
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『ヤクザと家族 The Family』:力作だが、終盤、ヒロイックに流れすぎだなぁ @ロードショウ『新聞記者』で勇躍の藤井道人監督の新作『ヤクザと家族 The Family』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 1999年。両親を亡くして、荒れた生活を送る二十歳そ..
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『チャイルド・イン・タイム』:悲劇に見舞われた夫婦を描いた、まだるっこしい映画 @DVD昨年末にリリースされたベネディクト・カンバーバッチ主演『チャイルド・イン・タイム』、DVDで鑑賞しました。 2017年BBC製作のテレビムーヴィで、日本では昨年2月に有料チャンネルで放映されたよ..
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『チア・アップ!』:手堅い面白さのシニアコメディ @DVD昨年7月公開のダイアン・キートン主演『チア・アップ!』、DVDで鑑賞しました。 『アニー・ホール』の都会派女優も、もう70歳過ぎ。 時の経つのは早いもので・・・ さて、映画。 残された..
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『ラ・ヨローナ 彷徨う女』:グアテマラの現代史はうかがえるものの、かなりまだるっこしいホラー映画 @DVD昨年7月公開の『ラ・ヨローナ 彷徨う女』、DVDで鑑賞しました。 製作はグアテマラ。 日本の一般劇場で公開されるのは、かなり珍しいですね。 さて、映画。 グアテマラ軍事政権による大虐殺..